備忘録です
現在プリウスに装着されているナビNSDN-W59
こちらは2009年のモデルで解像度が低く、テレビもワンセグで見にくい。
さらにナビの案内で到着時刻などが老眼では認識不能なほど画質が荒い。
一方同じトヨタ純正ナビを装着する86のナビはめちゃくちゃ見やすく便利。
86純正ナビのNSZT-W64はBluetoothで便利でイコライザーも使いやすく音楽いい感じ。
解像度も高くナビも地デジも見えやすい。マイク配線ナシでポン付けでハンズフリーもOK
とお気に入りです。
ということで
30系プリウスのトヨタディーラーOP純正ナビ
NSDN-W59からNSZT-W64へ載せ替え交換することにしました。
作業動画はこちら
リンク先(YouTube)
NSDN-W59配線図
配線図より
http://www.tph.co.jp/room/x8/avn/navi_body/avn_part_number/09model/0033_08545-00S50.pdf
NSZT-W64配線図
配線図より
http://www.tph.co.jp/room/x8/avn/navi_body/avn_part_number/14model/08545-00W50.pdf
交換に必要な変換ケーブル(ハーネス)
上記配線図より
NSZT-W64とプリウス30系のナビ裏にあるケーブル
これらを接続するには以下のような変換ケーブルが必要
- ラジオアンテナ→3P変換ケーブル 品番08663-00530
- 20P→4P変換ケーブル(ステアリングスイッチ用)品番08695-00J60
- 地デジアンテナケーブル3本
- 地デジ用アンテナフィルム3枚
以上のケーブルとアンテナが必要
どれもAmazon、楽天、ヤフオクなどで通販で手に入る。
※ワンセグ用の1セグアンテナとGPSアンテナ一体ケーブルはもともと車両についてるのでそのまま使うため地デジアンテナケーブルを3本、フィルムアンテナ3本が必要になる。
この交換により
- ETCナビ連動
- Bluetoothで音楽
- ステアリングスイッチで操作
- ハンズフリー通話
- 地デジ化
- ナビ解像度UP
- 地図データ最低でも5年分進化
が可能となり非常に便利なプリウスになる予定。
交換作業の手順
動画におさめてみました。
初心者が悩みそうなポイントも残して編集しているため長い動画になっております。
リンク先(YouTube)に目次を用意しています。
基本的に、配線はポン付けでした。
地デジアンテナの設置引き回しが大変な作業となります。