VWゴルフのボンネット裏にある防音材兼耐熱材
ボンネットインシュレーターというやつですが、これ、経年劣化ででれーんと垂れ下がってきます。
これが垂れ下がったままだとエンジンルームの熱がうまく流れず油温上昇したり水温上昇したりとさまざまなトラブルの原因になることも有りえます。
なので
垂れたら交換
純正で持って3年くらいらしいです。
ボンネット裏の固定穴にはめ込む突起もグラグラのデレンデレンに柔らかくなり、修復しようとテープなんかを巻きつけてもうまく治まりません。
そこで新品と交換します。
アルミ耐熱板がついた製品(楽天で発見)
新品のボンネットインシュレーター
裏面はこんな感じ。
シャキッとしています。
新品ゆえか対策品ゆえか厚みが抑えられていてやや薄めです。
交換作業は簡単3分でOK
旧インシュレーターを取り外す
固定具が5箇所あるのでこれを指でつまんで取り外す
固定具を外せばでれーんと垂れ下がる純正インシュレーター。
背面はウレタンぽい綿のような材質で劣化して粉塵が出ます。
これをはずして
取り付け完了。
フィッティングもバッチリ。
ゴルフ6専用なのでジャストサイズです。
固定具5つ付属されているものを購入したので固定具も新品に。
外枠の差し込み用突起もカッチリハマります。
取り外したインシュレーター
大型ゴミで廃棄します。
以上
購入した製品はこちら
新品の固定クリップ付属。TSIやハイライン用なのでタービン上部の耐熱板が付いてます。
GTIのタービン位置とは違うけど装着後、特に問題なく走行できております。