ドアパンチされた場合の対処法とドアパンされないための対策と保険適用の流れ

ドアパンチ、やられると嫌ですよね。

頑張って購入した愛車に傷をつけられたら腹立たしいですよね。

なのでドアパンチやってしまったときも心が痛みますよね。

 

この狭い日本で自動車を所有し、ごく普通にカーライフを送っているだけでも意図せず他人の車を傷つけたり、自分の愛車を傷つけられることも珍しくはありません。

普段止めている月極の駐車場でも、出先のショッピングモールの駐車場でも起こりうるドアパンチ。

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ドアパンチをされたときの対処

ドアパンチはクルマとクルマの衝突です。しっかりと事故証明を取ることが出来れば相手方(ドアパンチしてしまったほう)から保険で修理を賄うことも可能です。

  1. ドアパンチの発見
  2. 警察へ連絡
  3. 事故証明書の発行
  4. 保険会社へ連絡

相手方が出頭するなど、何らかの手順でドアパンチの相手がわかれば相手方の保険適用などの交渉となります。

相手方が不明な場合はどうしようもないのですが、被害者側が車両保険に加入していれば保険による修理代の補填は可能な場合があります。

 

ただし、基本的にドアパンチは当て逃げのケースがほとんどです
保険適用となると結局、相手方の保険ではなく自身が加入する車両保険を適用する流れとなるのでその後の保険料を考えると損するケースが多く、自費で修理する人(あるいは放置する人)が多いようです。

ドアパンチを防ぐ方法

ドアパンチを防ぐ方法としては以下の点に注意をすることで発生率を下げることが出来ます。

片側がフリーなスペースへ駐車

壁際や通路側など自分のクルマを駐車する位置の右側や左側が駐車スペース出ない場合、単純にドアパンチ遭遇率は50%低減されます。

 

端っこに停めれるかどうか?タイミング次第ですが、個人的にはいつも気にしているポイントです。

風向きを読む

殆どの場合、クルマのドアはドア前方のヒンジによって固定され稼働します。

その構造の欠点として車両後方から強い風が吹くとドアが勝手に大きく開くリスクがあります。

ドアパンチの発生原因として多く報告されているのが「突然の風によるドア開放」です。

駐車する際、当日の風の強さ、風向きを考慮して駐車位置を決め、風上に車両のフロント部を向けて駐車する。これによって自身の車両がドアパンチをしてしまう確率は減るでしょう。

同時に、同様の方向で駐車している車両の横に止めることが出来ればドアパンチされる確率は低くなるでしょう。風向きと近隣車両の向きを気にせず止めている場合と比べてわずかながらもドアパンチ被害受難率は下がることでしょう。

 

現実的に風向きを読む?なんてなかなか出来ませんが、、本気でやってるVIP系の方もいるので覚えておいて損はないはずです。

 

汚いクルマの横を避ける

 

ドアパンチの被害を受ける際、一番影響度が高いのが隣の車両を見て判断することです。

以下の車両の横はドアパンチの被害に合う確率が高いと言われます。

汚い汚れたクルマの運転手はクルマに愛惜がないからいい加減なドアの開閉をしたり、他人の車へ傷がついても「小キズくらい当然」という感覚の持ち主が多い。などと言われます。

個人的にはそうは思いませんが、そういう事例もあるということで汚れた車両の横はドアパンチ確率が上がるとおぼえておくといいでしょう。

 

年式の古い高級輸入車の横を避ける

年式の古い高級外車の横もドアパンチ被害に遭遇する率が高いと言われています。昭和に言われてたことなので令和の現代に当てはまるのか?と問われると疑問も多い証言ですが、最新の高級輸入車と古い高級輸入車の場合、明らかにオーナーの車両取得金額が違うはずです。

古い高級輸入車は意外なほど低価格で入手できる車種もあります。低価格で入手してるぶん扱いが雑になるドライバーもいます。

また、古い外車の板金塗装はめちゃ強いので国産車とかにドアパンチした程度では傷一つつかない。そう思って塗装の強い車両を好むオーナーもいるほどです。

ゴッツイ外車で他者を威嚇するようなドライバーも一部存在するようなので気をつけたほうが良いそうです。そういったドライバーの横に駐車するのは「こちらがドアパンチするリスク」と相手方からドアパンチ貰うリスクがある。という意味で横に止めるのは敬遠されがち。

 

逆に言うと、高級外車に乗ってるとドアパンチされるリスクが下がるとも言えます。そういった車両の近くに停めるとその逆でドアパンチ貰うリスクが上がるとい不思議な関係があるようです。

2ドアクーペの横を避ける

2ドアのクルマはドアの長さが4ドア車より長いのでドアパンチ被害を与える確率がグ~ンと高まっています。

つまり、車両の構造上、ドアパンチを与える確率が最も高いのが2ドア車です。

シンプルに2ドア車の横に停めるのは避けるべきだと感じます。

特に狭い駐車場の場合、2ドア車は4ドア車のような狭いドア開口角度では降車できないので、やむを得ず隣の車の車体へドアをこすりつけて降りる例もあるくらいです。

 

私も2ドア車オーナーですが、狭い駐車場では停める場所へ気を使います。狭い駐車スペースや風の強い日にドアパンチする確率が最も高いのが2ドア車で、構造としてデメリットだなと感じます。

 

ドアパンチ確率が低い車両の横へ停める

ドアパンチの確率が少ない車両の例

  • スライドドアの車両の横(スライドドア側)
  • 軽自動車の横
  • 一人乗りしてる確率が高い車種の助手席側

 

スライドドアの車両に乗るオーナーは少なからず狭い駐車場でのドアパンチの加害者になることを意識してスライドドア車両を選んでいます。なので駐車場でのドアパンチ加害者になる可能性が低いオーナーが多いはずです。(すべてのオーナーにあてはまるものではありません)

そういった駐車場での気遣いのあるオーナーである確率が高いのがスライドドア車両なので、止める場所をえらぶ際、スライドドア車両の横は安心感の高いスペースと言えます。

 

軽自動車の横は登録車(普通車)の横よりも駐車スペースに余裕が出やすいのでドアパンチ確率は下がるはずです。ただし、ドアが大きく開く車種もあるので注意は必要です。

さらに、軽自動車のスライドドア車両(タント、スペーシア、NーBOXなど)の横のスペースはドアパンチ確率はかなり低いはずです。

 

一人乗りしてる確率が高い車の助手席側ならドアパンチ確率が低いはずです。車種を見ただけでは判断できないのですが、2ドアクーペは一人で乗るドライバーが多いので、助手席側にスペースが空いている場合、ドアパンチ確率は非常に低くなると予想できます。運転席側は最もドアパンチ確率が高い構造の2ドア車ですが、逆に助手席側はドアパンチ確率が低いとも言えます。ただし、助手席に人を載せてる場合、運転席側よりドアパンチ確率が上がるはずなので結果的に2ドア車の横をえらぶ際は車内を確認するなど慎重にならざるを得ませんね。

ドアパンチの被害にあった場合、保険適用するには

ドアパンチ被害にあった際、自身の車両保険ではなく、加害者側に修理代を補償してもらいたい場合、しっかりと事故証明を取ることが出来れば相手方(ドアパンチしてしまったほう)から保険で修理を賄うことも可能です。

  1. ドアパンチの発見
  2. 警察へ連絡
  3. 事故証明書の発行
  4. 保険会社へ連絡

相手方が出頭するなど、何らかの手順でドアパンチの相手がわかれば相手方の保険適用などの交渉となります。しかし、殆どの場合、相手方が見つからないからドアパンチの被害者は泣き寝入りしているはずです。

 

以下に、ドアパンチの加害者を特定したドライバーの「ドアパンチ対策」を事例として載せておきます。

盗難アラームを稼働させる

バイパーのセキュリティを後付してたおかげで、当て逃げ(ドアパンチ)を即座に発見した事例があります。バイパーなど有名なセキュリティシステムは車の振動を検知してアラーム(警告)音を発します。これに気づいてすぐに車両を確認することが出来れば、逃走車両の車種やナンバーを特定できるので、先に上げた事故証明書の発行に際して状況説明の役に立つはずです。

ただし証拠にはならないので注意。

車載カメラの駐車モード

最近の車載カメラは運行中の動画撮影だけでなく、駐車モードで作動するものもあります。駐車モードのカメラ撮影がバイパーの作動時に逃走車両の車種、色、ナンバーをバッチリ記録していたという例があります。こちらは事故証明書の発行において強い証拠となりうるはずです。

ただし、加害者特定の証拠にはなるものの、当て逃げ自体は道路交通法違反なので、警察が相手を本気で探してくれるようなものではないので注意が必要です。

実際のところ、当て逃げ程度の場合、ケーサツは忙しいので、記録された映像をもとに自分で相手を探すしか無いというのが現状のように感じます。

月極駐車場でガツン!とやられて撮影開始した場合、相手方へ理解させるための証拠としては十分役に立つことでしょう。

ドアパンチの加害者になったら

ドアパンチの加害者になった場合、実際のところ、被害者の方へ正直に謝る事例は少ないはずです。

月極駐車場ならまだしも、毎日横に止めている月極駐車場でドアパンチした加害者ですら、名乗り出ないことがほとんどですし、加害者側からみても、キズの程度や凹みの程度に対する概念がバラバラです。

  • これくらい報告しなくても大丈夫だろ。
  • ん?なんか当たった?まいっか

こんな感じでその場を立ち去ることがほとんどだと思います。

外出先の駐車場でドアパンチした場合などは、とりあえずその場を立ち去ることで全部チャラになると思われがちです。

本来ならドアパンチして隣の車両に傷をつけたり凹ませたりした場合は、物損事故になるので警察への報告が必要です。でも、傷の程度がわからないので、わざわざ警察へ連絡する人のほうが希少でしょう。

加入保険を適用するために

相手に連絡

  • 相手方の氏名、住所、電話番号などを記録
  • 警察へ届出て、事故証明書の発行をする
  • 加入している保険会社へ連絡

という手順で対処するというのが正解なので覚えておきましょう。

 

とはいえ、ドアパン現場で相手方が特定出来るケースは稀です。

これを逆手にとって、

ドアパンチ受けてから後日

  1. ネットの安い保険会社に保険加入を切り替えて、
  2. そこからテキトーな駐車場へでかけて、
  3. 事後のフリして警察へ連絡して
  4. 事故証明を発行して
  5. 車両保険で修理する

という人もいます。

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まとめ

対策、事後事例など調べれば調べるほど思うことですが、

ドアパンチの被害は、

殆どの場合、

被害者の方が泣き寝入りしているのではないでしょうか?

 

やられた以上、

自身の車両保険で修理するか、自費で修理するなり放置するなり、

被害だけ泣き寝入りで受け入れるしか無いのが今の日本の現状なのかもしれません。

そう思う次第です。

 

日本でカーライフを送る以上、ドアパンチは避けて通れない出来事として受け入れるしかないのかもしれません。

 

 

とりあえず出来ることは

ドアパンチは被害に合わない対策を出来る限り実行するよう心がけたいですね。

もしドアパン被害にあっても

心優しく許せる大人になりたい今日このごろです。。

 

車両保険が安い保険会社へ切り替えておくのも心が広くなる要因になるでしょう。

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