ドライブレコーダー取り付け工賃オートバックスとイエローハットの料金と持ち込み工賃まとめ

ドライブレコーダーをAmazonや楽天のネットショッピングで買いました。

これを近くのオートバックスやイエローハットへ持ち込んで取り付けしてもらいたいのですが、工賃を調べるとけっこうな料金となっています。

関連)エアコンガスの充填交換作業オートバックスとイエローハットの工賃比較

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オートバックスのドライブレコーダー取り付け料金

オートバックスの場合、取り付ける車種によって工賃が変わってきます。

持ち込みでの工賃はオートバックス購入での取り付け工賃より約2倍高く設定されています。

軽自動車(オートバックスで本体購入)

  • シガーソケット接続 3,240円
  • 電源裏取り接続 4,320円
  • 前後2カメ接続 9,720円
  • シガー電源リアのみ取り付け 4,240円

 

持ち込みでの工賃 9,720円

※リア持ち込みは現車相談

(税込み)

小型自動車(オートバックスで本体購入)

  • シガーソケット接続 3,780円
  • 電源裏取り接続 5,400円
  • 前後2カメ接続 10,800円
  • シガー電源リアのみ取り付け 4,780円

 

持ち込みでの工賃 10,800円

※リア持ち込みは現車相談

(税込み)

普通車(オートバックスで本体購入)

  • シガーソケット接続 3,780円
  • 電源裏取り接続 5,940円
  • 前後2カメ接続 10,800円
  • シガー電源リアのみ取り付け 4,780円

 

持ち込みでのフロント工賃 10,800円

※リア持ち込みは現車相談

(税込み)

大型車(オートバックスで本体購入)

  • シガーソケット接続 4,320円
  • 電源裏取り接続 5,940円
  • 前後2カメ接続 12,960円
  • シガー電源リアのみ取り付け 5,320円

 

持ち込みでの工賃 12,960円

※リア持ち込みは現車相談

(税込み)

 

※ドラレコ同梱のケーブルの長さが足りない場合などには追加でケーブル代が必要になります。

※内装が一般的な作業で外しにくい、電装が通常とは異なる場合などは現車相談となります。

イエローハットのドライブレコーダー取り付け工賃

イエローハットは車種問わず料金設定は同一です。

ただし、外車など一部車種では現車相談となります。

イエローハットで購入した場合

  • シガーソケット接続 5,400円
  • シガー電源で前後2カメ接続 10,800円
  • 電源裏取り接続 8,100円
  • 前後2カメ 13,500円

 

イエローハットで持ち込み場合

  • シガーソケット接続 10,800円
  • シガー電源で前後2カメ接続 21,600円
  • 電源裏取り接続 16,200円
  • 前後2カメ 27,000円

 

※持ち込みの場合はほぼイエローハット購入ドラレコの取付工賃に対して2倍程度の料金となる店舗が多いようです。

 

※ドラレコ同梱のケーブルの長さが足りない場合などには追加でケーブル代が必要になります。

※内装が一般的な作業で外しにくい、電装が通常とは異なる場合などは現車相談となります。

 

最近のドラレコは自分でも簡単に取付可能

最近のドラレコはAmazonで売ってる製品が一番手頃で高画質なものが多いです。

安いものでは3000円台からあります。

小型ドライブレコーダー 高画質 170度広角ドラレコ 1080PフルHD 緊急録画 防犯カメラ 駐車監視 動体検知 G-センサー機能 ループ録画 CR250
Crosstour

 

ほとんどの製品がシガーソケットからUSBケーブルで接続するものなので、ドラレコ本体外付けシガーソケットを購入し、車のヒューズボックスへ差し込むだけの電源裏取りアイテムを使えば素人でもプロっぽい仕上げ(配線隠し&ノーマルのシガーソケットは空いた状態)でキレイに取り付けが可能です。

 

参考記事)ワゴンRへAmazonの激安ドラレコを装着する手順の解説

まとめ

オートバックスやイエローハットでは取り付け工賃コミコミでお値段控えめのドラレコを扱ってる場合もありますが、それでも量販店でドライブレコーダー取り付けをお願いすると最低でも12,000円~の出費は覚悟しないといけません。(実売中心価格で言えば2万円程度の出費)

 

少し面倒な作業に思えるかもしれませんが、自分でドラレコつけてみると出費はトータル5000円未満でも十分な性能のドライブレコーダーを愛車に装備することができます。

 

しかも電源裏取りでシガーソケットが増設できるから純正シガーソケットは空いたままなので、新たに電装品を増やす際に便利な仕様になります。

ドラレコ取り付けにはがす内装はほぼAピラーだけです。

これだけの作業で工賃が出るわけですから、ドラレコ設置に関するシガーソケット増設(電源裏取り)方法の作業は覚えておいてお得なスキルとも言えますね。

外車や高級車など内装をはがすのが大変な車種は別として、軽自動車やコンパクトカーなら内装なんてペコン♪と簡単にはずれます。

お財布に優しく運転も安全にと考える方にはおすすめのDIYドラレコ取り付けと電源確保の方法もぜひご覧ください。

 

軽自動車ならほとんどの車種がこの方法で簡単に電源増設できますよ。

ワゴンRに外部電源(シガーソケット)増設作業の手順解説

 

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