Uber Eats配達業務で運転中に接触事故を起こした~損保ジャパンで補償された流れ(任意保険は助かります)

忘れないように書いておきます。

2023年11月12日

軽貨物でUber配達中に事故を起こしました。

Uber Eatsは事故の際Uber Eatsの補償もあるようですが、今回は自分で加入している任意保険(損保ジャパン)で事故の補償をしてもらった流れを備忘録として書いておきます。

事故の内容

マクドナルト駐車場内でバックした際に後方車両に追突

停止してる状態から後進してゴツン!とぶつかりました。

 

相手車両 トヨタ ノア

相手方はフロントバンパーに小キズが数か所

一見たいしたことないように見えますが、小キズでもバンパー交換、板金塗装となると高額な修理費用が発生します。

走行可能 問題なし

10kmも出てない衝突なので人身にも問題なしです

 

当方車両 アルト

リアハッチのドアが大きく凹みリアバンパーに小キズ

走行可能 問題なし

相手側車両大きく強いのか、こちらの損傷のほうが派手でした。

 

 

事故処理へ

事故発生で相手のドライバーが警察を呼んでくれました。

基本は加害者がわが連絡すべきですが相手が通報しても同じです。

 

警察による事故処理

自己処理といっても、

事故発生時の場所

事故の内容、様子

を口頭で説明。

 

加害者側(自分)と被害者側で連絡先交換を指示される

 

互いの連絡先を交換した

名前と携帯電話番号の交換だけですが

これだけであとは保険会社がやってくれるようです。

 

交通事故番号が発行され

現場で相手とお別れした。

 

任意保険の執行

保険会社へ連絡

自分の軽貨物営業用車両として使うアルト

加入保険は損保ジャパンの保険です。

 

ネットで損保ジャパンの事故連絡電話番号を調べ電話

日曜日なので受付のみとなります。

 

 

電話では事故の内容を簡単に説明

相手方が代車必要とか言ってたのでその件も伝える

月曜日以降に担当者より連絡するとのこと

 

保険執行の流れ

  1. 事故発生
  2. 警察へ連絡
  3. 交通事故番号受理(紙切れ)
  4. 被害者、加害者連絡先交換
  5. 保険会社へ連絡
  6. 事故内容、相手の連絡先を伝える
  7. あとは保険会社が全て処理します。

という流れです。

 

特段大きな事故ではないですが、小さなキズでも損害賠償は必要です。

保険会社が交渉から補償まですべてになってくれます。

 

初めての交通事故と任意保険の効果

とてもシンプルで話もスムーズでした。

運転歴36年 無事故で過ごしてたので保険なんていらんと思うくらいでしたが

実際に事故を起こすと30年払い続けたぶんくらいの費用が発生することもあり

保険入っててよかったと思いました。

 

自動車保険って初めて使いましたが事故後の流れもシンプルで

事故の相手方とは連絡先交換以降、一切コンタクトもなく終わります。

自動車保険って本当に大事だと思いました。

 

レジャー利用だと運転時間は週末や休日など限られますが

業務営業での運転となると毎日いろんな場所で想定外の出来事ばかり。

細い路地で車を擦ったりぶつけたりもあります。

運転歴長かろうともちょっとした不注意で事故になるもんですね。

仕事で運転するなら注意してても危険はつきまとうということ

強く認識し反省しています。

 

自動車保険は本当に大切だと認識した出来事でした。

 

任意保険は安いものでも安心でした。

ネットで申し込めるで一番安い保険を選ぶと年間保険料がぐっと下がります。

何年も払った保険料より遥かに高額な損害賠償を保険で賄ってもらえたので助かりました。

 

自分もこの一括比較で一番安いのを使ってますが安心でお得なんだと実感しました。

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