ついにスピードリミッター125kmを解除する日が来た。
リミッター解除に使ったパーツはこれL700用です。
※これのL700S用。もう在庫ないかも
テイクオフの限界くん2
純正ECUの配線をカットせずにカプラー接続で使用できる限界くんもあるのですが、テイクオフで聞いてみると自分の乗るミラジーノL700Sの最終モデルはカプラが4カプラで合わないらしい。
限界くん2で配線を一部切って接続するしかないとのことだった。取り付け説明書にカプラーのどこを接続するのかとか配線の解説ついてるので勉強になる。
作業はオートバックスに依頼し、無事リミッター解除、ついでにブーストリミッターも解除された。
リミッターカット後のインプレッション
とりあえずブーストはそのまま。
ブーストコントローラーはつけてないので純正のままの制御でブースト0.45まで。
装着目的はスピードリミッターのほう。
今まではGPS読みで125〜126kmくらいで燃料カットが作動して
プスン!とエンジンへの燃料供給が止まってた。
リミッター解除することでこのカット機能がなくなった。
OBD2接続のデータで速度計を見ると、ECU内部では車速110km/h以上になると、ずっと110km/hのままとデータを送る仕様のようだ。
GPSと車体にあるメーターでは110km/hを超えているがOBD経由のデータでは車速は110固定。
L700Sミラジーノの最高速はどこまで出るのか
平地で時間かけたら160kmくらいまではいきそうな感じ。
ノーマルブーストで120kmまでは4速でひっぱれば、
わりと短時間で到達するものの、その上は非常に遠いと思う。
ATのNAのほうがスムーズにメーター振り切るような印象もある。
ターボ車はコンピューターの仕様で何か制限つけてることが多いみたい。
エンジン回転も7000回転で頭打ちだし、、。
高速道で普通車と同じペースで走れる軽自動車
L700系は先代のL500とくらべて車内も広く、車体も大きい。
しかし、パワーもトルクも車体重量に対しては十分にあり、
ややタイトなドライバーズコックピットに座りながら
コンパクトな車体を軽々と走らせる事ができる。
高速道路で一般的な車両の走行速度に乗って、流れのまま走る程度なら余裕いっぱい。
はっきりいって日本の法定速度内では限界を知ることは出来ないが
カーブの安定性などは車体が軽く車高も低いので、普通車より安心感を感じやすい。
横風や水たまりには細心の注意を持って走行すべきですが、軽い車体に十分なパワーを持つ軽自動車はスポーツカーを運転してるような印象を受けるドライバーも多いんじゃないだろうか。
少なくともミラジーノL700sはシートを変えるだけでスポーツカーと勘違いできる仕上がりの素晴らしい軽自動車だと思う。
本当はこっちを付けたかった。。
TAKEOFF(テイクオフ) 限界くん(速度リミッター&ブーストカット解除)
ミラ L700S/L710S ターボ ※こちらはカプラーオンで簡単装着のほう
軽自動車の自動車保険、高くないですか?
僕の任意保険は対物無制限でけっこうお得です
年間保険料も控えめで維持費が抑えられるのがいいです。