ミラジーノ車検
車検前の診断でエンジン終了の告知をいただきましたが、
エンジンオイルを注入することで白煙も収まり、アイドリングもなんとか落ち着きを戻したミラジーノ。
ただし、クーラントが減り続ける症状は変わらず、近い将来エンジンを載せ替えるなどの処置が必要。
つまり
現状ジーノのは心臓を患った状態なので、無茶しなければ普通に走行はできる感じです。
突然壊れると怖いので高速道路なんかの走行は控えておこうかなという感じ。
とはいえ
1週間ぶりの愛車との再開ゆえナイトドライブへ
今回の車検では
- エンジンオイル交換
- ミッションオイル交換
- タイミングベルト調整
- マフラー交換(フロントパイプからリアピースまで一式)
- フロントブレーキディスク交換
- フロントブレーキパッド交換
といった部品交換なども含め
車検費用は合計134,000円でした。
ブレーキディスクは純正、パッドも曙製なので純正
マフラーは中古で在庫あったそうで純正ターボ用に交換。
マフラー変わったので排気音が若干静かになって以前にもましてジェントルなジーノになった。
近い将来エンジンの修理が必要なので、エンジン周りは手を付けず車検を通してもらった感じです。
車検を終えて
納車後、軽く近場の国道を走らせてみると白煙も吹かないしなんとも調子いいときの感じに似てる。
エンジン壊れる前って調子良くなるって聞くけど、そういう状態なのかな?
せっかくなので本当にブローするまで乗ってみたいところです。
今回は車検の際に外装から内装まで綺麗にクリーニングしていただいたようで愛車ジーノが妙にピカピカ。
車内も妙にきれいになって乗り心地が変わったような印象すら受けます。
車検時に様々な箇所の整備もしていただいてるせいか乗り味が1週間前より良くなってる感じがする。
車って定期的な整備とか大事なんやなぁ~と
つくづく感じながら生駒の山をゆっくり下っていくのでした。
とりあえず春から夏にかけてのdriveシーズン
一旦死んだかと思わせつつ、まだまだ走行距離を伸ばせそうな中古の軽自動車。17万Kmオーバーのダイハツエンジン名機EF-DETの底力をもう少し堪能したいと思います。
エンジンいたわりつつ
次の工賃できるまで優しく乗り続けたいと思っております。