車の純正シートというのはここまで素晴らしいすわり心地だったのか!
と感動するほどいい感じの純正シート改ソファ。
広い部屋で車のシートに座るとホント気持ちいです。
以下は古い日記です。
今は便利なものがあります。
レカロシートはオフィスチェアにするためのキャスターが販売されています。

よくレカロシートをオフィス用とか室内用に改造したものを見てたけど、あれはあれで高価なソファなので手が届かない。
僕のミラジーノは購入後すぐに腰痛対策のためフルバケットシートに交換しています。
おかげで腰痛は出ないしオマケでドライビングスキルが本来の実力よりも150%アップしてるのですが、、、
一方で取り除いた純正シートを部屋の片隅で眠らせていました。
純正シートを改造してソファにして〜な〜
などと思いつつ月日が流れた。
近々車検あるし、シート純正に戻さないといけないかもしれないのでそろそろ動かしやすいところに出しておくか。
と置き去りにしていたミニライトスペシャル純正シートをリビングに持ち込んだ。
※一応、僕のフルバケ仕様(ナニワヤのやつ)なら車検は通るっぽいのでいっそ純正シートを家のソファにしてしまおうと動いたわけです。
純正シート改とかいっといて足元見ると実は、、
なんじゃこりゃー!
と想わせてしまったかもですね。
スイマセン。
実はこの純正シートソファ、
日曜大工はあまり好きじゃないので改造ソファキットを買う気力にもならず純正シートレールに取り付ける際の脚の長さに合わせて厚めの本で高さを揃えているだけです。
一応、水平を保っております。
適度な重さなので安定して位置も固定されてます。
家庭内では贅沢過ぎる前後スライド機能
純正シートなら必ずついてる前後スライド機能。
これもちゃんと動きます。
というかリクライニングでシートバックを倒す時はこのシートスライドを出来るだけ前方にスライドさせておかないと背中もたれた時にシートが倒れてしまいます。
これ重要。
家の中でシートスライド、、
うーん、贅沢、、
しびれますね。
これがジーノの純正シートで一番前までスライドさせた状態。
これで安定度抜群です!
あ、足元の雑誌とか書籍はあまり気にしないでください。。
嫁愛読の細木数子が、、w
家庭内で快適シートポジションを実現するリクライニング機能
こちらシートの右側、リクライニングレバーがちゃんと使えるので身体の疲れに合わせて家庭内でも最適な角度で腰掛けられます。
とりあえず改造ソファ化、しっかり計画建てるべきですね。
いつまでも雑誌敷いてるわけにもいかないし。。
細木数子がバレたら怒られそうだしw
家庭内で車の純正シートに座って気づいたこと
何がすごいかって、オフィス用とか家庭用のソファはいろいろ座ったことがあるけど、どれもふわふわしてて座面がやわらかすぎる。
個人的に車のシートはドイツ車やマツダ車のように座面が硬いものが好みなんです。
座面が固く適度なホールド性があるシートは長時間座っていても疲れにくい。
これ人間工学で証明されているそうです。
要は疲れにくいシートが好きなんです。
なのに何故、より長時間座りがちな家庭用ソファは座面が柔らかいものばかりなのか?
とか、
ずっと思ってたのでこの車用シートを家庭内専用にしたかったのです。
特にこのミラジーノのの純正シートはいい硬さなので家の中で座ると特別心地よいです。
あの狭い軽自動車の車内ではその心地よさに気づきませんでしたが、左右に障害物のない部屋の中で車のシートに座るとこんなに座り心地がいいのか!
と感動してしまいました。
感動するのもつかの間
ソファ化して3日ほど立ちますが、
ほぼ子どもたちに占領されてしまい、あいつらここで居眠りまでする始末w
まだ2〜3回(時間にして10分くらい)しか座れてないのですが、
家庭内の理解があれば、この純正シートの家庭用ソファ化はオススメです。
特に座り仕事で普段から腰やお尻、背中に負担がかかってる方にはいい休憩所になりますよ。
あ〜あそこに座りたい。