NISMOの強化燃料ポンプを装着して約4ヶ月
今後のブーストアップやタービン交換を見越してショップからのオススメで255LPHのものを取り付けてもらってました。
しかし、
まだまだパワーアップするのは先の話で
季節は冬から春、そして夏へと移りました。
そして窓を開けて生活する近隣の方の声を聞きました。
なんやあのクルマ、ミーンミーンゆうて五月蝿いなあ!
こんな声が聞こえてきました。
マンションの立体駐車場ということもありマフラーはサイレンサーつけっぱなしで騒音には気遣っておりましたが、まさかの燃ポン騒音によるクレーム発生w
たしかにマフラーのサイレンサー外しても燃ポンのほうが五月蝿いですから仕方ないですね。
ということで燃ポン交換を決意。
ただし、燃料の流量を減らさず、かつ信頼性の高い製品を探してもらった。
その結果選んだのが
WALBRO FUEL PUMP 225LPH
ワルボロの255リットル/時間です。
TOMEIの燃ポンの中身もこれとおなじなので信頼できるとかでオススメしてもらいました。
さっそく取り付けてもらいます。
これがワルボロの燃ポン
大きさはNISMOの燃ポンと変わらない
燃料を吸い上げたりする内部のポンプの構造が違うことにより静音性が高いそうです。
WALBRO ワルボロって読むのかな?
トランクの中にある燃ポン取り付け口を開いて
NISMOの燃ポンを取り外す。
そしてワルボロ装着
レビュー
音はマジで静かになりました。
普段は純正と変わらないくらい静かです。
高負荷で高速ワインディングやサーキットを全開時間長めで走るとわずかにウィーン音が運転席に聞こえてくる時がります。が、ホント、あの五月蝿いミンミンゼミがいなくなりました。
助かりました。めちゃ静かです。
パワーFC燃料調整
一応、燃料の流量に変化は無いと思いますが、パワーFCで燃料噴出量を全域で2ずつアップしてみました。
その結果、
燃料調整しなくても大丈夫そうなので全部戻しました。
そのままのセッティングでも一応問題なし。
今は、OSの強化クラッチの音がこの車体で一番うるさいですw