180sx純正サスペンションのバネレートとお役立ちリンク

現在、我が家の180sxにはTEINの車高調ストリート用を装着中。

完全に街乗り用、嫁はん乗せてツーリング用と化した我が180sxです。

そんなソフトな乗り心地が求められる用途では

今の車高調のバネが固くてちょっと気に入らないです。

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現在のバネレート

TEINの車高調ストリート用

こちらのバネレートは

F:7.0kg/mm

R:5.0kg/mm

となってます。

 

これでも、現在市販の車高調では一番やわらかいバネレートの設定。

 

でも、乗り心地は正直、良いとは言えない。、

ガタゴト、路面のギャップで暴れるシーンも多いです。

 

おそらくバネをもっと柔らかいものにすれば、このストリート用ショックでも上手にガタゴトをいなせるのではないか?と考え中。

 

そこで、

180sxのノーマルのサスペンションのバネレートってどれくらいなの?

とぐぐってみた。

しかし、答えは出てこない。

 

そんな中

唯一、これが正解っぽいページを発見

plalaなので将来消えそうな情報だったのでメモっておきます

180sxの純正サスペンションのバネレート

 

該当ページはこちら

180SX仕様

 

スプリング
APEX TypeⅡ(F4.1kg/mm・R3.6kg/mm)
バネレートはノーマルの約2倍。
現在はサーキットにも行かないので、TypeⅠ(F3.1kg/mm・R2.7kg/mm?)の方が乗りやすいかもしれない…。
ちなみにカッコは悪いが、ノーマルのほうがコーナー進入でアンダーが出にくい。

 

とあります。

 

つまり、

純正のサスペンションバネレートは

F:2kg/mm

R:1.8kg/mm

程度と予測されます。

 

そうとう柔らかいバネだったんですね。

 

どうりで、車体左下のフレーム無いのもうなずけます。

モノコックボディ全体でショックをいなす設計だったのかもですね。

 

なので、ノーマルなら「かなり乗り心地良い」はず。

たしか、

若い頃、友人のS13に乗せてもらったときも異様なまでの良い乗り心地だった。

 

そこに憧れてこのRPS13に乗ってるということもあり、

できれば、我が180sxの足回りもできるだけノーマルに近いものにしてみたい。

 

過去に調べたTEINの車高調にマッチするスプリングのID(直径)と長さ

 

TEIN車高調のスプリング交換DIY日記バネレート7Kgから9Kgアイバッハ製サスへ変更
工具揃えたらいろいろやってみたくなったので、アップガレージで転がってた直巻きのバネ買ってきてサスペンションの交換にチャレンジしてみた。 交換対象の車高調とサス TEIN STREET FLEX フロント7Kg 7インチ(178mm) 交換用

 

フロント 車高調整幅-109~-25mm
バネレート 68.6N/mm(7.0Kgf)
自由長 175mm(6インチタイプ)
内径 65φ (ID65)

リア 車高調49.0N/mm(5.0Kgf)
自由長 200mm(7インチタイプ)
内径 70φ (ID70)

 

これをもとに、

市販の一番柔らかいバネをつけてみたいなと、画策中

tein ID65 4kg 200mm フロント用

TEIN 直巻スプリング ストレートタイプ ID65 200mm 4Kgf/mm 2本セット

 

175mm→200mmへ長くして柔らかいものへ変更

 

tein ID70 3kg 225mmリア用

TEIN 直巻スプリング ストレートタイプ ID70 225mm 3Kgf/mm 2本セット

200mm→225mmへ長くして柔らかいものへ変更

 

こうすれば、かなり乗り心地良くなるのではないか?

と検討中。

 

 

TEINのストーリーとフレックスは複筒式ショックアブソーバーで、あまり硬いバネ(5kg以上)だといなしきれない路面の段差が多い気がする。

やっぱりショックは単筒式がいいのかな、、と思うけど買い換えるほどの予算も無く(泣)

バネだけ変えてみたい今日このごろです。