朝から天気がよく気候もいいので軽くドライブ
いつもの山道へ向かうものの紅葉シーズンが近く一般道は混雑気味。
ならばと
少し足を伸ばして鈴鹿へ
今回は鈴鹿ツインサーキットへ
Dコースは終日ドリフトの貸し切りだったのでGコースでのグリップ走行を1枠走る。
朝のGコースピット
180SXオンリーです。
1枠前に単走してたFT86
存在感バリバリのTRD仕様
思わず見とれてしまった
これ見て気づく人はラリー通
TRDのラリー車
かっこいい
ラリー用のオールテレーンぽいタイヤを履いてはりました。
ピットインしたときに触らせてもらったらドロドロに溶けてました。
気温は20度 11月間近の秋の朝です。
自分もいつかはラリードライバーになりたいなあ、、。
やっぱ公道で飛ばせるラリーが好きだ。。
さて、10時からこちらも単走で180SX我が愛車の登場
発注してる水温計とブースト計がまだ届かないので1周アタックの2周クールダウンといった走行で全40周走ってみた。
走行インプレッション
Gコースという鈴鹿ツインの半分のストレートでもメーター読みで直線140km弱出る。
しかしながら前回交換したブレーキパッドとDOT4のオイルに慣れてないのでブレーキングがまったくうまくいかず。
直線から1コーナー入るときのギア比も180SXノーマルの場合、非常に苦しい。
進入前に2速いれるか進入後に2速へいれるか?
迷い迷いでベストタイムは42.250秒
1周960メートルとMLSと同じくらいだけど平均速度はこちらのほうがかなり高いコース。
1コーナーと奥の経品の処理が上手い人ならあと3秒位タイム早くなるみたいです。
コース係員のお兄さんが愛想よくてとても好感のもてるサーキットでした。
今度はフルコースで直線飛ばしてみたいなあ。。
たぶん160kmは行くと思う。
帰る時も奥のDコースのドリ車の爆音が響く中、Dコースはガラガラでした。
運が良かった。
普段履きに選んだBRIDGESTONE POTENZA S001
普段履きのままサーキットについてそのまま走ってしまった。
とてもお気に入りの良いタイヤなので大事に履く予定なのですが、、。
見学だけのつもりが、ガラガラだったのでとりあえず走ってみた。
ミニコース2回走行 総距離 70kmほど走ってかなりS001も削れてしまった。
帰りの名阪国道で巡航してるとハンドルにかなり不自然なジャダーが出る。
行くときにはなかったジャダー
ホイールバランスが崩れた時のと同じタイプのジャダー。
パーキングで止めてタイヤみてみると
前回、MLSでは溶けるようなことがなかったPOTENZA S001ですが、今回はストレート130km超からのブレーキングが何本もあったのでセンターリブ(中央のブロック)がほぼ半分くらいなくなってタイヤの内側に溶けてこびりついてた。
このままだと普通に走るのもガタガタするので指で出来るだけひっぺがえして帰る。
剥がしたタイヤカス。
やっぱPOTENZAって溶けるタイプのタイヤだったようです。
走行車データ
180SX H4年式 中期 SR20DET
マフラー apexi N1
車高調 TEIN STREET FLEX(一番柔らかくしたほうが早かった)
タイヤ POTENZA S001 205/55R16
簡単に40秒切ろうと思うならフロントを225サイズ、リアも同等サイズのハイグリップにすれば180SXでも39秒台くらいは出そうな感触でした。
とはいえ自分は1コーナーかなり下手くそなので無理かも。。