サーキット用車載アクションカメラのおすすめ設置法とキレイに撮影する設定はこちら

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手持ちのデジカメを車載カメラとして使う方法をいろいろ調べて試してきたけど
ピラーに突っ張り棒つけたりガラス部分への吸盤取付けなどではガッチリ固定できなくて、最後に行き着いたのが一番安易な方法。
ゴリラポッドJOBY GP1で助手席に固定。
見ての通り、コンデジとはいえ、けっこう大型のネオ一眼FZ150を取り付けてもなかなかの安定度。
サンプルの車載動画はこちら(カメラFZ150)
六甲山へ続く道をひたすらドライブレコーダーがわりに撮影してみた。
このFZ150というカメラは背面の液晶がバリアングルなので運転席から撮影画角を確認して撮影角度などを調整できて便利だった。
とにかくゴリラポッドを使えば小さなコンデジでも同じように撮影できる。
ゴリラポッドで車載カメラを固定するコツ
- 最初の写真のようにヘッドレストでゴリラポッドの三脚の足を固定する感じで巻き込む。
- 1本の足を前に出してシートに押し付ける。
- ややシートを倒して画角調整。
これだけで、かなりの固定が可能。
この方法だと、取り外しも簡単。
付けたい時につけて、外したい時にはずして普通にデジカメとして持ち歩ける。
サンプルの動画では峠道によくあるゼブラゾーンでかなり激しく揺れてますが、それ以外の道路ではカメラに搭載される手ぶれ補正機能のも働いてか、けっこう安定した動画を撮影できている感じ。
手持ちのデジカメが余ってる人にはオススメできる車載カメラ固定方法です。
今回使ったゴリラポッドはこれ JOBY ゴリラポッド GP1
自分の運転する姿(コックピット)も映るようにするならデジカメを広角(35mm換算で24mm相当)レンズのついたカメラを使うといいです。
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