タイムアタック用のタイヤをナンカンAR-1 225/45R17の4本通しからTOYO R1Rへ変更した。
今回購入したサイズは
- フロント 225/45R17 ホイール RAYS CE28N 7.5J オフセット33
- リア 245/40R17 ホイール RAYS CE28N 8.5J オフセット40
ここが安かったです。
リアは爪折りであと5mmほど余裕ある感じできっちり収まった。
今回のタイヤ交換の目的はリアタイヤを太くしてタイムアップ出来るかどうかへの挑戦。
この記事に書いてるとおりタイムアップするのが目的です。
この2年間205サイズをメインに走り込んできたので245サイズを見るとエラい太いタイヤに見える。
フロントはここ最近使い慣れてきた225サイズ。
ノーマルボディの5ナンバーサイズでオフセット30付近ではこのサイズが限界。
フロントサスは現在9kgなのでR1RだとAR-1の同サイズに比べて少しグリップ不足に感じる。
バネレート下げたほうがバランスいいかも。。
225/45R17のAR-1をステージア純正BBSホイールに履かせていた時とタイヤの張り出し具合は一緒くらい。
ステージア純正BBSは前後とも7Jだけどオフセットがフロント30、リア20という変わりもの。
爪折り180sxにギリギリ収まるサイズでした。
トレッド幅は前後ともほぼ同じでリアの接地面積が増えた仕様です。
リアのバネレートはずっとTEINで5kgのまま。
今回のサイズ等変更ポイント
フロント 225/45R17 7J オフセット30 外径634mm
から
フロント 225/45R17 7.5J オフセット33 外径634mm
リア 225/45R17 オフセット20 外径632mm
から
リア 245/40R17 オフセット40 外径628mm
という変更。
外径がほんのわずかに小さくなってるので停止時の接地面積は若干少なくなる。
とはいえ、走行時に目一杯荷重かければホイールの幅が広がってる分タイヤのポテンシャルを今まで以上に引き出せるはず。
ということで、
お気に入りのAR-1を脱いで国産ラジアルで再挑戦
ラジアル規定のタイムアタックで公式タイムに入れるためにはSタイヤ扱いのAR-1は使えない。
そのため価格的に控えめのR1Rで再度本年度のミニコースタイムアタックに挑戦するためサイズ変更に至りました。
久しぶりの国産タイヤ。
タイム落ちたらどうしよう。。
9月の走行会まで持つかな、、。
ガチンコ攻め達磨で行くサーキット走行レビューは後日。
デフとかミッション壊すのイヤなのでダルマさんほどには攻めないと思いますw.
とりあえずR1Rはいいタイヤだと思います。