タイヤ買い替えたので、、
2度目のセントラルサーキット走行会
先月一度走ってみて面白いコースだなと思いまた参加。
関連)2年後、タイヤを太くして自己ベスト更新
同じ枠で速そうなのがいっぱい
なんか速そう、、
我が愛車180sx
いつもながらサーキット走行にはFT86やBRZが多い。
サーキットではいつもS2000を目標にしてるけどFT86も拝見してると勉強になるので気になる存在の車種です。
隣にはアルファロメオも。。
今回はタイヤを前回のATR-SPORTS2から変更
ちなみに前回のベストタイムは1.39.7秒くらいだった。
TOYO R1R 205/55R16で走行しました
いろいろググって
このタイヤは熱が入りやすいようなので空気圧は低めでスタート
フロント 左右2.1弱 リア 左右2.0にセット
そして、
30分枠の走行(実質20分)が終わり空気圧をみると
なんと、、
前後とも左側が空気圧が2.5kになってる。
右側は前後とも2.4kに、、
右回りのコースで左側に負荷かかりすぎたせいもあるので左右違いが出てるけど、そんなことより2.0から2.5には驚いた。
自分は1周走って2周クーリングくらいのペースのドライバーです。
180sxの冷却がうまくいかず今回はECUをパワーFCからノーマルに戻しての走行でした。
そんな感じの走行でこのタイヤ
空気圧はこまめにチェックすべきかも。。
2枠目はまた空気抜いて走行中に空気圧が2.3くらいになるようにした。
削れ具合のメモ写真
新品購入後、100kmほど山走ってきただけなので皮むけた程度でのサーキットでした。
10数週走行してこの程度の削れ具合。
正直グリップが前のタイヤよりけっこうアップしてるのでうまく使えなかった。
グリップ上がったので55扁平だとフロントのサイドウォールのよれに慣れるのに時間かかった。
でも慣れたらソフトな乗り心地で普段と同じ感覚でサーキットで車をコントロールできる感じ。
いい感じです。
乗り心地は下手なプレミアムコンフォートタイヤよりもいいくらい柔らかいゴムのタイヤなので心地よい。
そして縦のグリップもアジアンハイグリップよりはある。
横グリップも同様。
TWはナンカンNS-2Rより高い数字なのに削れにくい。
これ不思議。。
あまり削れてほしくないなあ、、、
と遠慮気味に走行してたのもあるしクーリング走行が多かったこともあり見た感じはほとんど削れてない。
溝もあるので翌週の鈴鹿ツインのウェット走行でもけっこう走れた。
そして気になるタイムメモ
走行会参加車両3~40代のうち6番目のタイムだったけど写真に写ってない。。
ブラウン管は難しい。。
セントラルサーキット ドッグファイトプロ走行会 2016.9.16
ベストタイム 1.37.944
なんとか前回のATRのタイムを2秒近く上回った。
だいぶ混雑してたけどなんとか走れた。
ライン取りとか全くダメダメなのと車体の加速性能などは前回と同様。
なのでタイヤの性能でこの結果のタイムなのかなと思います。
いいタイヤですR1R。
当日の車載カメラ映像
最後のラップで速いS15についていったことでベストラップになったみたい。
R1Rはウェットにも強い
鈴鹿ツインの雨走行でわかったのですがこのタイヤ雨でもかなりスゴイです
最近の豪雨の中、誰もいない峠を全開走行できる信頼性の高い良いタイヤです。
他のタイヤでここまで雨の中踏めるのって無いと思う。(知らないけど)
ライン取りでもう少しタイムあがらないかな、、。
今回の180sx仕様
- ノーマルエンジン
- ノーマルECU
- エアクリ、フロントパイプ、マフラー交換
- TEIN STREET FLEX 減衰 F3 R5
- ファイナル4.3
- 機械式LSD
- ブレーキ4ポッド化
- 前後タワーバー
こんな感じのパーツ変更と設定で最新の同排気量スポーティーカーと同じくらいのタイムで走れる車になった。
あとは運転技術の向上でもうちょい速く走れるっぽいです。
R1Rはよいタイヤです。
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