峠の下りで速いのは二輪か四輪か?軽ターボより速いバイクそれはモタード

このKeiワークスは売却しました(買取価格はこちら)

2014-09-02 20-44-41

休日の朝、気温19度 道はドライ

山道は涼しくて時折自転車のロードバイクがもうスピードで山道を下ってくる。

自動車は少ない。当然だが人気のない山道だ。

いつものドライブコースを心地よくドライブしていると早朝に峠を楽しんでたであろうスポーツカーもドロドロ音を立てて山を下ってくる。

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軽5MTターボで山道を楽しく走れるポイントは下り

それも高速カーブなどがある峠ではなくクネクネとつづら折りにカーブが続く山道、かつ下り勾配がキツメの山道ではいかなる車両が近づいてこようと追いつかれることもなければ先行する車はほぼ邪魔な障害物としか言い様がない場合が多い。

そんな軽量な軽自動車が気兼ねなく走れるつづら折りの山道を好んでドライブするわけだが、この日は山道を適度に流す我がKeiワークスに猛スピードで近づいてくる1本のヘッドライトが。。

二輪VS4輪 軽量スポーツタイプの対決

ほー、バイクかぁ、、

上り直線からトンネル超えたら急勾配の下り

峠道は5kmほど続くコースでつづら折りの低速カーブが連続しつつ時折大きなうねりをもつゆるやかなカーブを含むコース。

鼻くそほじりながら余裕で離せるわ、、

そう思ってトンネル超えたあたりから3速のままアクセルオン

やや短い150mほどの下り急勾配の直線を加速し旋回速度30km程度の左急カーブへ侵入

ヘリカルLSDによって減速&パーシャルでのイン側グリップを使いながら1個目のカーブで追走するバイクをドン引きさせようと浅めのブレーキングでカーブへ侵入し2速へ落とすこともなく3速のまま下り勾配を利用して立ち上がる。

続いて70mほど前方の同等の右曲がりのカーブ

ここでは軽ターボはシビックにもランエボにも道はゆずらなくていいとこなんだぜー
(実際はゆずりますけどね、、全体的にかなわないからww)

そう思いながら70kmほどまで加速して強めのブレーキングをしながらバックミラーを除くと

え??

なんで??

真後ろにおるやん??

ちょっと困惑した

この急勾配で一時的に70km~80km超まで加速できる連続カーブ手前の直線

4輪でもよっぽど軽量じゃないとツッコミは恐ろしすぎて踏めない道なのにバイクが、、

カーブで離したとしても直線でそこまで加速して突っ込めるもんか?

怖すぎるw

今までも無駄に直線飛ばしてる二輪をいとも簡単に下りカーブで追い詰めるなんてことは日常茶飯事。四輪でもこの下り勾配で軽自動車より速いクルマなんて見たこと無い。

自分の運転技術云々ではなく

急勾配の下り峠は軽量な四輪が最強なコースといっても過言ではない。だって10年以上前だがここで乾燥重量1200kgのGC8インプSTIでこの短い直線で120kmオーバーまで加速できるのにこの短い直線で100km出ないミラターボに連続するカーブで追い詰められて道を譲ったコースだ。

ま、

運転技術もそんなに無い上に公道片側車線限定での追いかけっこ

サーキットではないので全力はありえない。そんな条件下の出来事だ。

本当の限界性能で四輪と二輪を競わせてるものではないが、こっちは鼻くそほじって、むこう(二輪)はどうみてもシャカリキに攻めてるようにも見えない。お互い限界に対して6割り程度の攻め具合といったとこだろう。

でも、けっこう知ってるこの道なのに、バイクが近づいてくるなんて、、

直線2つ、カーブ2つ

普通ならこれで視界から消えるんだけど??

なんで?

やや困惑しながら続くカーブをいくつも越えていく

煽られている感じも無いがご自慢のコーナリングであまり差を広げられないことで珍しく困惑していた。直線は加速力のあるバイクが絶対的に有利なのはわかる。

直線で試しに背後へ迫らせておいてカーブ侵入前の距離をミラーで確認。

で、カーブをそれなりの侵入速度でクリア、ミラーを見る

すると、

え??

距離離れてないやんw

じゃあ次、

ちゃんと直線加速しておいてカーブ侵入時にフロント外側へキッチリ荷重かける

そしてライン外側からイン側へ、カーブクリア

これでどうや!とミラー見る

さすがにだいぶバイクは離れたみたい。

アウトインアウトまでしなくてもアウト・イン、中央くらいの余力残しのコーナリングで十分離れるか、、。

でも立ち上がって速攻で追いつかれる。

ま、こっちは一度も2速にいれてないから仕方ないけど、、

バイク相手にこの下り勾配で6000回転オーバーまで回すの?

というか相手がいなくてもここから先にあるあの急勾配200m直線からの軽く左へ30mうねりヘアピン右カーブに侵入するゾーン

サーキットじゃあるまいし無茶はできん、

夜中でもないので対向車も予測しにくい

全開加速するのは恐ろしすぎる

と迫り来るコース最大のテクニカルゾーンを前に片側通行で停止の合図が、、。

ここで状況からやむを得ず、通行開始するまでの間にバイクが先行することに。

申し訳無さそうに前に出たバイクとライダー

見るとHONDAのエンブレムにXRという車名

あー、XRモタードかぁ、、

そりゃはえーわ。

自分もオフロードバイクに少し乗ってたのでこういった急坂急カーブでの小回りというかジムカーナ急のコーナリング祭りではモタードやオフ車の軽快なコーナリングができることはなんとなく知ってた。

とはいえ、公道でこの急勾配の下り坂

普通の理性ではあんな速度(80km超)で1車線の直角カーブへあんなギリギリまで突っ込んでこれないと思うんだけどね。。

などとモータードへの憧れのような思いを振り返っていると片側走行のGOサインが。

再スタート

XRモタード(230か400かわからないけど、どちらにせよ超軽量バイクだ)が先行で直線を鋭い加速。直線はあえて離されてみる。こっちはあいからわず3速ホールドで下って短い直線域での最高速伸ばしの戦略。

ゆるやかなカーブをリーンインでクリアする姿を眺めながらヘアピンに入るとリーンアウトで内側の脚をカーブの中心から出口へ向けるようなあの独特のスタイル。

あー、かっこええ、モタードの乗り方やぁ、、。

しばし見とれてしまった。

とはいえこちらもその姿を眺めるためにはついていかねばなるまい。

ギリギリまで突っ込んで気がつけばタイヤコゲコゲの匂いが。。山道でタイヤ焦がすの久しぶり。

それくらいこのXRモタードのツッコミと旋回速度が速い。

そして最大の難所

急勾配200m直線下りからの道ガモコモコうねり&手前左うねり&右ヘアピン

いつもはヘアピン手前の左うねりで90kmに達するのでうねり手前で軽くブレーキあてるんだけど、、どうしよっかな、、車線軽く超えたら減速なしで突っ込めるけど、、。

考えるまもなく先行するモタードは車線キープのままノンブレーキで左へ車体を倒している。

直線加速のまま進入!!

からの

右へ足を放り出してギュイーン!

あ、、曲がり寄ったw

この時点で当方戦意喪失w

あそこ、原則しないと反対車線へふふっとぶんだけど、、(あるいはガードレール突き刺しw)

なんで?二輪だとああいうのいなせるの??

その後は疑問に包まれつつ

コースが終わるまでモタードの華麗なコーナリングを見逃すまいと軽くついていくに終始する。

直線を加速する姿もカーブを難なくクリアする姿も

その背中になんの焦りも感じない。

なんならお先にどうぞ♪

という雰囲気すら漂ってくるモタードのライダー

大人のバイク乗りだろう。

こちらのワークスはノーマルとはいえ2速にいれればもっと詰められたはずだ。

でもあのうねり右ヘアピンをノーブレーキとか凄まじすぎる。

片側走行ルールという暗黙の了解での走行

1車線キープのラインであそこは車高低い車だとスピンするし、Keino長い脚でも軽くアクセルオフかブレーキあてないとフロント吹っ飛ぶし、、。

バイクってすごいのもあるんだなあ、、。

というかあのライダーさん、もしかしてレーサー?

そう思わせてくれる休日のつかのまの快楽シーンだったのでした。

それにしてもモタードはかっこいい。

軽量でつづら折りの峠では最強のモーターサイクルかもしれない。

シャカリキの四輪のほうが速いかもしれないけど、

なんかかっこいいもの見せてもらった

そんな休日の出来事でした。

たまにホームコースで自分より速いペースの車とかに出会うと嬉しい。

走行ラインとかブレーキングポイントとかめちゃ勉強になる。

サーキットとは違う喜びがそこにはあるんだけどね。。

 

以上

妄想話ということで。。