Keiワークスは速い!スポーツカー並に走れる軽自動車のホットハッチだ

2014-09-07 21-58-26

軽自動車のMTターボはとにかく速い。

速いといっても高速域やフルコースのサーキットでは全くもって遅い方の部類になると思います(比較対象は2リッター以上のスポーツカー)。

具体的にどのくらいの速さかというと

一般道に限定して見てみるとこういうポイントで苦労しない

つまり速い方だと感じるわけです。

以下、

  • 高速道路で100km巡航からの追い越しが楽ちん(100km~130kmまで5速のままですぐに到達)
  • ワインディングのタイトなカーブでブレーキングが普通の車より奥で開始できる(軽い&4輪ディスクブレーキだから)
  • ワインディングの立ち上がりで普通の車より速くアクセル踏み込める(LSD入ってるので)
  • 高速カーブで路面が荒れててもうまくいなしてくれる(脚長&ボディの微妙な剛性感)
  • 60km巡航からの加速は2リッタークラスのミニバンに負けることはない(2速落とさなくても3速でいける)

といった感じです。

一般道を普通に走行していて動力性能で他の車に引け目を感じるシーンはほぼ皆無です。

強いて言えば長い長い上り坂の120km超過で流れる高速道路なんかではリミッターまでの制限がわずかなので引け目を感じる。ただしリミッター解除すればそれも全く気にならない。ノーマルでもエンジン回転気にしなければ上り坂でも160kmは出るんで。水温も安定してるし。。

軽自動車のわりに高速道路で100km超えても横風の影響うけにくいというか感じにくい安定感がある。おそらくタイヤサイズが大きいのとボディ形状の賜物なんでしょう。最初はふわふわして不安に感じたけど慣れれば伸びのいい足回りが妙な安心感に変わります。大人のワークスと言われるゆえんかもしれない。

比較対象にされるアルトラパンSSのMTとくらべてみて

ラパンSSも個人的には購入時の比較対象で以前ミラジーノ乗る前から今回Keiワークス買い替えの際も常に意識してるマシン。

ラパンSSは何度か峠の下りで並走したことあるけど(ジーノ時代)あれはあれで速いです。高速巡航も楽ちんで一般道で比べたらほとんどのシーンで軽ターボのMTはどれも同じ様な速さなんだと思う。keiワークスはすごいのは純正でヘリカルLSD入ってるのと4輪ディスクブレーキというスポーツ走行に役立つパーツが最初から組み込まれているところ。どアンダーで滑っても曲がるし、高速域から安心してガツンと踏めるブレーキもよく効く。

ラパンでも他の軽自動車でも同じような装備をつけたらおそらく車高が低くて車重が軽い車のほうが速く走らせやすいと思います。

KeiはSUV志向の車なので車高が高いし車重も現行車では軽いほうだが、そこそこ重たい(アルトワークスなんかと比べると)

歴代の軽自動車で最強なのはアルトワークスだと思うのでいつも速さのフラッグシップではアルトワークスをイメージしてるけど(他にもセルボモード(旧)とかヴィヴィオや見たTRXXも同じレベルと認識してる)現行車に最も近い時代の軽ターボではやっぱりkeiワークスが最強かなと感じる。

だって、軽ナンバー1のsuzukiが出してる最後のワークスだから。

ただし速いといってもシーンによる。

Keiワークスが速いのはタイトなカーブが連続する峠の下り。

ミニサーキット(1周1km程度)やジムカーナなんかのシーン。

こういうとこでは速い方だと思う。

高速道路でも現代のミニバン主流の交通量の中ではそこそこ速い部類のクルマになるけど、どうしても横風の影響を受ける限界も低いしバリバリのスポーツカーみたいに4~5時間160km巡航なんて真似はやりにくい(出来なくはないけど)。

ギア比の都合もあって、いいとこ140km巡航がせいいっぱい。それ以上だと燃料がすぐになくなる。120km巡航程度ならは足でハンドル固定しててもいいくらい安定してる。

Keiワークスのお気に入りなところ

1,個人的にはロングツーリングも楽にこなす軽自動車

2,ワインディングを軽快にスポーツ走行できる車

という個人的に趣味車に求める条件を満たす珍しい軽自動車という位置づけになる。

そして趣味車=ホットハッチという個人的な趣向のど真ん中にあてはまるクルマでもあります。

高速道路で右車線ばかり走る方なので後ろから煽られるのは嫌だから、それなりに速いクルマじゃないと高速は乗りたくない。keiワークスならそのあたりは余裕でクリアできる走行安定性と動力性能がある。高速巡航での燃費も収まりのいいギア比になってる。

ワインディングは個人的に一番楽しい場所

ここでは軽快かつコントローラブルな軽量スポーツカーが好きだ。その個人的願望を叶えてくれる走行用の装備が充実しているkeiワークス。

いい足、と軽量ボディ、そしてそれなりの出力があるエンジン。

さらにスポーティーで乗り心地のよい室内空間。

こういうのが揃ってる歴史的にみても珍しい逸品のホットハッチがkeiワークスだと思う。

軽自動車なのにここまで気持よく走れていいの?

と毎日思ってしまう。

中古で買った車体だけど足回り一式交換してしまえば本来の走行性能は感じ取れる。

ホットハッチとは

ホットハッチの正確な定義はないが、スポーツカーよりも安価だがスポーツカーに負けない実力とベース車の実用性とを併せ持つハッチバック車のことを指す安価な大衆車をベースとし、「普段使いに不自由せず、ひとたびムチを入れると結構速くて楽しめる」というものから、競技用のベース車両となるものまで、その幅は広い。ファミリーカーがベースであるため現在では前輪駆動 (FF)が主流であるが、スバル・インプレッサWRX STIやランチア・デルタHFインテグラーレなどラリーで戦う事を前提としたモデルは四輪駆動 (4WD)を採用することもある。

トヨタ・AE86(カローラレビン/スプリンタートレノ)やホンダ・インテグラ、日産・シルビア(S110型、S12型)や日産・180SXなどハッチバックを採用したクーペでスポーツグレードが存在する車種もあるが、これらは一般的にホットハッチとは呼ばない。

ウィキペディアより

ホットハッチ好きならKeiワークスという選択肢もありだと思う。660ccターボなんで絶対的なパワーはないけど車体が軽量スポーツ設定ゆえ場所によってはスポーツカーにも負けないシーンがある。日常使いには低燃費で小回りきいて使い勝手もいい。長距離ツーリングもラクラクこなすGTカーっぽい性格も持ち合わせている。

逆にいうと

全体的にまとまりがよすぎて退屈さも感じてしまうほどだ。

やはりどこかとんがった性格のクルマのほうが強い愛着とか感じるのかもしれない。

Keiワークスはとんがった部分はないけど速い車

どこでも走れるホットハッチという表現が個人的にはしっくりくる。

どっかいじってトンガリ軽カーにでもするか。。