ナンカンタイヤのレビュー
愛用のナンカンAS-1、少し走るとタイヤの側面が茶色くなるのが汚らしいけど、ホイールと同色になって走行中はロープロファイルタイヤに見えてるかも、、。
週末の早朝は一人ドライブ
ミラジーノに乗り始めてからそんな習慣ができた。
いつものように人里離れた山道を目指していると雲行きが怪しくなる
ものすごい大雨が降り始めた
ワイパーフルスピードで動かしても前が見えにくい
ナンカンAS-1は排水性が高いので大雨だろうと路面が濡れていようと
普通に走る分には不安は少ない。
普通に雨の日の高速道路とかでも注意が必要ですがAS-1はけっこう排水イケてると感じてます。
しかしながら、
この山道、道路の排水が悪いようで
あまりの大雨のために洪水w
調子乗って走ってるとスピンしそうになった。
購入したのが梅雨だったので、ウェットにはずいぶん慣れてたのだけど、こんだけ路面に水があふれるのは初めて、、。
高速道路で100km出ててもハイドロプレーニング現象は怒らないタイヤだけど、この洪水では80kmで確実にハイドロプレーニング現象起こる感じ、いや60kmでも浮く。
軽い車体での大雨はやっぱ怖いw
2〜5cmくらい道幅いっぱいに洪水してる状態へ高速でつっこむとタイヤが何であろうと危険です。
あたりまえのことですが
雨の日は特に安全運転を心がけたいと思います。
それにしてもAS-1,まだ新しいことも相まって、ものすごい排水性能だった。
助かった、、。
まあ、
あまりの水たまりだらけ状態になったので車体の下回りを洗う感じでありがたい天のめぐみでした。
山を降りると、、
めちゃ晴れてた。
とりあえず帰って初めての洗車でもしてみようと思った。