愛車の右リアフェンダー内の様子。
給油ラインがむき出しでしたw。
以前、ドリフトしてる時にタイヤがブロックごと剥がれてペチンペチンとフェンダー内を叩きまくった際に割れたフェンダーの内張り。
割れてぶらんぶらんしてたので剥がしたままだった。
むき出しのまま、
雪山行ったり、雨の日に山道走ったりでこの燃料タンクへのパイプ部分に落ち葉やら路上のゴミが鬱積してた。
今回は一旦水洗いでキレイにして、ここに当て板というかゴミがたまりにくいように加工対策しようと思った。
フェンダー内の内張り(インナーライナーというらしい)を自作する
ヤフオクで探しても右リアのライナーなんて都合のいいものは出品されておらす、やむを得ずなんらかの材料使って自作するか、、と素材を物色したところ、
PPクラフトシートというのが良さげだった。
ポリプロピレンなので曲げには強いようです。
565mm×980mmとやや大きめのものが楽天で売ってたので購入。
実際に使うのは30センチ×55センチくらいです。
まずは、燃料給油口の裏側付近を水洗い。
1年近く泥や路上の小石を跳ね上げ打ち続けたわりにはキレイ。
燃料タンク付近も水洗いできれいになった。
自作の泥除け板を取り付ける穴。
給油口付近に共締めするボルトが2箇所、
もとからあったクリップ。
もう一個インナーライナー止めてたであろう穴が一つ。
4箇所で固定する。
一旦ボルトとクリップ外して位置合わせをする。
PPシートを当てて、やや余裕もたせた大きめサイズで仮合わせ。
穴の位置を合わせたら電動ドリルでPPシートに穴を開ける。
給油口のボルトに樹脂製のライナーの残りカスがついてたけど、1mm以上ある材質だった模様。
今回は0.75mmと薄いものだが、柔軟性あるしたぶん強度は大丈夫だと思う。
仮合わせして、ハサミでカットして穴あけして、留めてみる。
ざっくりとPPシートをカットして装着しただけだけど、
かなりカッチリと固定されているので脱落はしないと思う。
もちろん曲げてあるのでタイヤへの干渉も一切ナシ。
とりあえず給油ラインへのゴミの鬱積や小石の打撃はこれで完封できる。
一般道走るならインナーライナーはあったほうがいいと思う。
またドリフトで割れたらやり直せる。
いい方法を見つけた♪
これで安心。
今回使ったPPクラフトシートはこれ。