アドレスV100ブレーキディスク交換とブレーキパッド交換デイトナ赤パッドと必要工具

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我が家で最も寿命が長い原動機付き車両のアドレスV100。

年に数回乗るか乗らないかの原付二種スクーターですが、エンジンは2機目で長年活躍してる原付。

めったに乗らないこともあってブレーキパッドやディスクのメンテナンスもいつやったか忘れた。

ということでブレーキパッドとフロントのブレーキディスク交換をDIY整備してみることに。

ネットでググれば交換方法はいくらでも出てきますが、オジサンは細かい所すぐ忘れるので自分用に出来るだけ細かく整備方法をメモしておきます。




アドレスV100のブレーキディスク交換作業

今回の交換箇所

フロントのブレーキパッド 交換品はデイトナの赤パッド

フロントブレーキディスク 交換品はAmazonで見つけた安いやつ(笑)

作業へ

まずはじめに右ハンドル側にあるスピードメーターのワイヤー部を引っこ抜きます。

#2番+ドライバーで緩めてネジを抜き

ペンチなどで出来るだけ根本を掴んで引っこ抜く。

オジサンは失敗したのでワイヤーのカバーが割れちゃいました。

年式古いバイクなのでいたしかたない。。

続いて

左ハンドル側にあるブレーキキャリパーをはずしておく。

6角レンチを2本外せばキャリパーがはずれる。

ボルト抜いてから力ずくで車体うしろ方向へキャリパーをひっぱると外れる。

続いてはフロントのホイールをはずします。

右ハンドル側は14mmのナットで締め付けられている。

けっこうなトルクで締まってるので長めのメガネレンチなどを使うといい。

今回はSK11のフレックス超ロングメガネレンチを使用。

左ハンドル側は12mmのボルト頭があるので12mmのレンチを当てておく。

車体をフロアジャッキなどで軽く浮かせて

フロントのホイールを自由にさせると作業しやすい。

12mmの超ロングボルト(車軸)と14mmのナットが緩んだらハンマーで14mmのナット外してボルトの端をコツンと叩いてやる。

ハンマーで少し押し出せばキャリパー側のボルト頭をプライヤーなどで引っ張る。

うちの車体はここが結構固かった。

12mmの超ロングボルト(車軸)が抜けました。

そして、タイヤが外れてフリーに。

タイヤをはずした際、

スピードメーターのアタッチメント

これと、

このブレーキディスクの中央にある車軸が刺さるカラーが落ちる。

これをなくさないように注意。

これらの脱落に注意を払いつつ、ブレーキディスクの脱着作業へ。

ディスクはHEXレンチで外す。

3本のボルトを緩める。

結構固く締まってるけど20センチ程度のレンチで十分緩められる。

余裕こいてたら舐めかけた。。w

1本だけ舐めかけたので念のため潤滑剤を塗布。

ディスク裏側に12mmのナットで締め付けてあるので裏側のナットに向けてシュー!

六角レンチやHEXビットをはめ、裏側を12mmのコンビネーションレンチなどで固定して緩める。

はずしたボルトとナット3組。

ボルトがハズレ、ブレーキディスクがフリーに。

けっこう汚くてサビが気になる。

軽くワイヤーブラシでサビ落とし。

これは真鍮ブラシを使った。

交換用のブレーキディスク新旧比較。

車体外側のディスク面。

左が古い方、右が新品

これが車体内側のディスク面。

けっこう削れてる。

取付作業へ。

新品ディスクを3本のボルト&ナットで外した手順のとおり取り付けていく。

けっこうなトルクで締まってたが20N~30Nくらいではないか?と思う。

自動車ホイール用のトルクレンチしか無いので

やむを得ず手ルクレンチで外した時の感覚よりやや弱めか同等に締め付けておいた。

ホイール取り付けの際、

スピードメーターのアダプターと

先程脱落したこの車軸のカラーをはめ込むのを忘れないように注意。

これらの部品をホイールにはめ込み

車軸(12mmの超ロングボルト)を差し込みもとに戻していく。

両手と片足を駆使して軸合わせしながらホイールをはめ込み超ロングボルト(車軸)を差し込んだ。

あとは14mmナットを締め付けもとに戻していく。

ここも重要な箇所なので強いトルクで締まっていた。

40N~50Nくらいだろうか?

手ルクで感覚的に締め付けた。

14mmのフレックス超ロングメガネレンチ(SK11)

12mmの超ロングフレックスメガネレンチを駆使。

フレックスレンチ部が少しオフセットされてるのでめっちゃ便利な工具です。

ブレーキキャリパーのホルダーステー?部も車軸にはめ込むのを忘れないように。

あと、このスピードメーターのアダプター(プーリー)の+ネジも付け忘れの無いように。。

以上でフロントのブレーキディスク交換作業は終了。

続いて、

ブレーキパッドの交換作業

キャリパーは2本のボルト外してぶらんぶらん状態にする。

キャリパーの下側にあるこの8mmくらいの棒を抜くのだが、割りピン(針金)が刺さってるのでラジオペンチなどで抜き取る。

抜き取った棒と割りピン

棒を抜き取るとブレーキパッドがフリーになるので手でパッドを外す。

外したパッドの観察。

NTB S2351 1110-05 型番かな。

ブレーキパッド新旧比較

内側パッド、外側パッドともあんまり減ってなかった。

激安パッドで持ちがいいと噂の製品です。NTBブレーキパッド。

古いキャリパーを外したら、新しいパッドを同じようにはめ込む。

その前に、

ブレーキキャリパーのピストンを押し戻す

キャリパーのピストン(ポッド)を押し戻します。

定番工具のウォーターポンププライヤーで挟んで押し戻す。

ウォーターポンププライヤーの当てつけ角度

こんだけ口広げてつまんでます。

これ、3枚組のけっこういいウォーターポンププライヤー(安いけど)なのでポッドに傷つけず掴んでから平行移動出来るタイプ。

キャリパ^ポッドを押し戻したら新しいパッドをはめ込む。

ブレーキ鳴きが気になるならなき防止のブレーキシムグリースを塗るといい。

工具店すトレートで買い置きしておいたものを塗った。

片方にべちょっとグリス出して2枚でこすり合わせて広げた。

パッドをキャリパーに収めたらうまくディスクにはめ込み元の2本のボルトで固定する。

ここもけっこう強いトルクで締まってたので同程度の手ルク感覚で締め上げた。

フロントブレーキディスク&パッドの交換完了。

赤いパッドがいい感じに見えます。

ブレーキフィーリングのレビュー評価

装着後と装着前でブレーキの効き具合を比較すると

体感的には全く変わらんですw。

ディスクが削れた状態の古いパッド&ディスクと、ツルツル新品のディスク&パッドの比較なのに全く変化なし。

所詮2000円程度のパッドで効きが変わるなんてことは無いということですね。

サーキット走行とかで耐フェード性なんかは変わるのかな?

どちらにせよ街乗りしかしないので赤パッドはNTBの金色のパッドと同じくらいかそれ以下という感じでした。

今回活躍した工具たちの紹介

右から

  • コンビネーションハンマー(プラスティック側を車軸抜きの際に使った)
  • 14mm超ロングフレックスラチェットメガネレンチ(SK11)車軸のナット緩めに活躍
  • 12mm超ロングフレックスラチェットメガネレンチ(SK11)車軸のボルト抜き&締め付けに活躍
  • ウォーターポンププライヤー(ロイヤルホームセンターで購入メーカー忘れた)
  • スタビレーラチェットハンドル&ヘックスソケット(SK11)
  • #2番プラスドライバー
  • コンビネーションプライヤー(車軸抜いたりするのに)

こんなに必要ないかもですが、この中でも絶対必要なのが

  • 12mmレンチ
  • 14mmレンチ
  • +ドライバー(2番)
  • ウォーターポンププライヤー
  • 六角レンチ(6mm)

こんだけあれば作業は出来る。

でも、いろいろ便利工具があると作業が楽ちんになる。

以上、

初めてのブレーキパッド交換とディスク交換でした。

ネットで作業方法を調べてやってみましたが便利な工具がいろいろあると楽勝でした。