趣味車でセカンドカーほしいな、、。
なんて感じで悩んでませんか?
趣味車って贅沢ですよね。
ここでは、
これから趣味車を買いたいなと思ってる方へ
こういう目線ももありかな、、的なお話です。
まえがき
私は50歳になるので、体験談的な話になります。
生きてる間にやりたいこと、やっときたいな、、
って感じで、悩んでおられる30代から40代くらいの方へのメッセージです。
YOU 車買っちゃいなYO
みたいな感じです。
背中押しまくるので、
趣味車を買う気ない人は見ないほうがいいです。
私のように、
特に社会や仕事で実績なんか残せてないような男には趣味車との時間は私生活を充実させる。そしてこれが精神面で好影響を与えてくれると感じています。
趣味車はこころを豊かにする
すでに家族で使う自家用車がある。
それなのに趣味でもう一台、
- マニュアル車がほしいな。
- 車中泊できる寝れる車欲しいな。。
- 家の車と趣向が違う一台が欲しいな。。
- いろんな理由で趣味の車をもう一台ほしい。
そんなことを思うときってありますよね。
私の場合、
お父さんは小さい車が大好きで、妻は大きな車が大好きで
自宅の車は大きめで4人家族が広々移動できるものでした。
ですから、
趣味で運転が楽しめる車が一台ほしい。
軽自動車のボロい安いのでいいから遊べるのが一台ほしい。
そんな思いでヤフオクでみつけたミラジーノを買ったのがはじめてのセカンドカーとの生活の始まりでした。
まさに趣味車です。
おすすめは維持費も車体価格も安い軽自動車
ひとそれぞれ経済力は違うので一概にオススメが軽自動車というわけではありませんが、。
年収400万円台~600万円台でセカンドカーという位置づけなら駐車場代などの維持費を考慮しても軽自動車ならなんとか維持しやすいかなと感じました。
毎月のお小遣いが3万円未満で2万円は自由に使えるというお父さん。
私がそんな感じですが、
お小遣いレベルが、
月2~3万円レベルなら、
軽自動車がおすすめです。
趣味車を買うのに、
予算が少ないときは、ネットで中古車を探してもなかなか欲しい車種が思った価格で見つからないものです。なぜなら中古車情報の約70%はネット上では非公開車両だからです。
最終的に、お金がしんどいときは手放せば、お金にもなりますからね。。
趣味車は本当に楽しい。
趣味車を持って
初めて感じたことがいくつかあります。
- 乗るのが楽しい、
- 洗うのが楽しい
- 眺めるのが楽しい
- 車内にいるだけで幸せ
そんな気分になったのを今でも忘れません。
走行距離10万km超えた20万円台のマニュアル車です。
多少ボロい部分もありましたが、運転してると楽しいです。
いい大人が子供のように、おもちゃのように車を愉しむ。
自家用車への愛着もありますが、
趣味車、セカンドカーへの愛着はまた少し違うものでした。
※やたらと愛車の写真が増えましたw
思い出の写真がいっぱい増えます。
趣味ができて、なんだか「がんばれた時期」
同じような境遇の方がいれば想像してみてください。
- 30代で子育て期間を過ごし
- 40代で子育ても落ち着く
- 家族みんなでどこかへ行く回数も減った
そんな年頃の子どもたちがいる家庭。
そんな頃、
広々した我が家の車でドライブしていても運転好きなお父さんならどんな気分になるだろう。
どこか寂しいような気分を感じることもあるかもしれません。
そこで、
家の車とは少し趣向の違う「遊びの車」が一台あると、とても楽しめる趣味として、ドライブや旅行、車中泊など、車を使った時間がまた一味違う喜びをもたらしてくれます。
私の場合は趣味車を持つことが経済的にも良い方向へ動きました。
※↑ここ嫁ブロックのガード崩しに使ってくださいw
不思議なものですが、
女性には理解しがたい、男だけの幸福引寄せの法則みたいなのが働くのかもしれません。
※知らんけどw
趣味車はとても楽しいです。
家の車とセカンドカーとしての趣味車。
しかし、
車を2台持つとなれば、お金の問題もあります。
維持費という問題もある
自宅に無料の駐車場がある方なら、この維持費の問題も多少マシかも知れません。
しかし、大阪市内に住む私には駐車場という大きな出費がなかなか厳しい。
2台持ちで毎月駐車場代が3万円ほど出ていきます。
趣味として愉しむ車と実用性重視の自家用車。
2台持ちが継続できる経済力と健康が維持できればいいのですが、年齢とともに、なんだかそういった力が弱まっていくような。
結果、50歳を迎えるにあたり、2台持ちという贅沢は一旦やめることにしました。
それでいいんです。
経済的にも、気持ち的にも
疲れたなと思えば車は売ればお金になる。
セカンドカーを乗り継ぎ3代目
趣味車を維持して6年目の今年
ついに2台体制を終わらせます。
一台を売却しました。
その結果、
ずいぶん、車の維持費は楽になりました。
自動車税、車検費用、駐車場代、任意保険
これらを合わせて年間30万円以上負担が減ります。
趣味車とのお別れというのは、こういう感じで経済的理由
維持費の負担がしんどくて手放す事が多いことでしょう。
今回はとてもいい買取額を引き出すことが出来ました。
車を売るなら車一括査定VSオークション出品代行(ユーカーパック)はどちらが高く売れるのか?比較した結果

手放したのは実用性重視の自家用車でした
私の場合、子どもたち全員で車に乗る回数が本当に少なくなりました。
車は自分ひとりでドライブか、妻を乗せて出かける。
ほぼ一人乗りか二人乗りです。
そのため、
2台持ちから1台へ絞る際、
迷いに迷った挙げ句
趣味車だけを残しました。
趣味車だけを残すという選択事例
2台持ちの維持費はしんどいです。
1台でもそれなりにしんどいです。
しかし、自動車というツール
自動車を使う趣味(ドライブやキャンプなど)があれば、その趣味は心に大きな喜びと感謝を与えてくれる。そんな機会が多いように感じます。
さきほど書いたように、
私の場合
車の使いみちがレジャー要素強めで、運転が好き。
そういう事情もあり、趣味車のほうを残すことにしました。
こっちを売却して
こっちを残すという結果に。。

趣味車を持ってから、
仕事の成績がずいぶん良くなり、
なかなか調子のいい40代を過ごせました。
※ここ嫁ブロックのガード崩しに使ってくださいw
たまたまかもしれませんが、
嬉しいとき、辛い時
- 高速道路をただひたすらドライブしたり
- 峠道を何度も何度もドライブしたり
- 近所で、なにげなく車転がしたり
なんだか、
お気に入りの愛車と過ごす時間はこころを平常に戻してくれます。
これがよかったのか?
愛車と呼べるセカンドカー(趣味車)を持ったことで色んな意味で生活に変化が生まれました。
まとめ
何が言いたいかといいますと、
これから趣味車を買いたいけど
家族のため、将来のため
無駄遣いはやっぱりダメだな。。。
とお悩みのお父さんへ。
一度買ってみて、
やっぱり金銭的にきついな、、と思ってから手放せばいいんです。
安い趣味車でも高級な趣味車でも
それを所有する時間はプライスレスです。
いや、幸せな人生だった。。。
なんて言えるくらいプライスレスです。
自家用車売り飛ばしてまで趣味車残すジジイが言うことなので話半分で聴いてもらえればいいのですが、
車好きっていいことだと思いますよ。
買える車はそのときの手持ちのお金次第ですが、車両の金額に関係なく、愛着が湧く。
それが車好きなんじゃないかな。。
と思ったりします。
あと、
セコい話ですがw
車は売ればお金になるので
セカンドカーの維持がしんどい時があっても
手放すときは身軽になれて
お金も入って助かります。
普通の個人がこれ以上ないレベルで高く売る方法を解説しています。
車を売るなら車一括査定VSオークション出品代行(ユーカーパック)はどちらが高く売れるのか?比較した結果