Keiワークスに50扁平のタイヤを履かせてみるとどうかなとおもってタイヤ交換してみた。車高落ちすぎなので純正サイズだとワインディングでタイヤがタイヤハウスに干渉しまくりだったのでサイズダウンしてみることにした。
以前から旧車っぽいホイールも試してみたかったので選んだホイールはENKEI92というメッシュタイプで深めのリムが特徴のホイール。
新品ホイールなのでピカピカ
インセット45で165/50/R15なのではみ出しは問題なし
50扁平のタイヤの乗り心地はゴツゴツ感がダイレクトに感じやすくなるものの、サスの動きがしっかりと出るようになったので悪くはない。
空気圧が取付店の規定なのか2.7kg入ってたので、ザクっとエア圧落として2.1~2.3lg程度にしたらゴツゴツ感がかなり改善される。
いつもの山坂道を走ってみるとホイールとタイヤの総重量がかなり軽くなったことで穴ぼこや道のギャップでタイヤがよく動く感じがわかりやすい。
かといって速く走れるわけではない。なぜなら
タイヤはセットでついてきたGOODYEAR LS200 HYBRIDというもの。エコタイヤっぽい乗り味で静粛性は高いけどグリップは並のエコタイヤくらい。
皮むきとか最近のタイヤは必要ないとおもってたけど、このタイヤは少し皮むきも必要かも。50kmほど走行後、100kmからのフルブレーキング5本くらいで皮むき完了後は静粛性アップ、グリップも少々アップといった感じ。
Keiにメッシュタイプは似合わないかなとおもったけど装着してみると意外とイケてる。
タイヤサイズが小さくなったことでコーナリング時にフロントのLSDの巻き込みが激しくなったので少し慣れが必要。それとホイールとタイヤが軽くなったことでタイヤの動きが出やすくなったから今のサスとダンパーの組み合わせだとダンパーの伸び側の減衰が不足しすぎてる。車高調交換したほうがいかも。。と悩みが増す。
純正ホイールとバディクラブレーシングとENKEIの3セットが今の足元。
保管場所が厳しくなってきたw