180sx中古車の選び方~一番チェックしたいポイントはコレ!古い車買って損しないために

この記事はこれから180sxを購入したいと考えている方へ、何も知らずに中古の180sxを買った僕が、購入後に何度も壊して、何度も不動になって(笑)、いろいろ経験したことから覚えていることをまとめています。

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購入した中古の180sxは2台

僕が180sxを購入したのは本当に信頼できるお店でした。

シルビア、180sx,スカイラインの専門店でした。

そのお店の代表の方は恐ろしほどにシルビア、180sxに詳しく、今後、長く180sxに乗り続けたいと思うオーナーに対して高い品質の販売車両を揃えているお店でした。

購入した中期180sx1台目を速攻事故った私は、すぐに2台目の後期車体を世話してもらいました。

結果、このお店で180sxを2台続けて買うことになりました

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クルマは好きだけど無知な私は、愛車180sxと出会ったのがそんなお店ですから、いろいろ教えてもらい経験しました。そこで教わったこと、

そろそろ忘れかけてるのでメモしておきます。

 

年齢のせいかな?

最近、めちゃ忘れっぽいので記憶が失せる前に備忘録です。

どなた様かのお役に立てば幸いです。

180sx中古を買うときに気をつけてみるポイント

180sxとS13シルビアで共通点が多いのですが、ここは気をつけてチェックしてますよ!とプロが車体を仕入れる際に気をつけてるポイントです。

どのみち、古い車体なので完璧なものを探すともう見つからないと思いますが、

なにはなくとも一番大事なポイント

良いボディの個体を選ぶことです。

 

180sxはノーマルのNAのオートマ車が車体状況として良質なものが多いそうです。

一概には言えないのですが、NAでサーキットでドリフトしまくり、、という例はほぼ考えられないため、車体としてはNA車体のほうが今後も使えるボディである場合が多い。

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そんな話を聞きつつ、

今も180sxを維持する僕が思う良い車体はどんなものか?

180sxの良い車体とは

あくまでも、今、180sxを所有する僕の思う良い車体の条件です。

それは以下の2種類です。

  • ノーマルで程度の良い車両(とにかく希少or皆無?)
  • 状態の良い車体にーボエンジン載せ替えの組み立て車両(希少かつ速い)

この2種類が今後貴重な車両になっていくと感じています。

おすすめは後者です。

やっぱり180sxはターボがいいですし、ボディが良質なのは組み立て車のほうです。

 

そして

エンジン載せ替え車両=改造車です。

ですから購入時に、修復歴は気にしなくていいです。

 

繰り返しますが、

修復歴とか事故車とか一切気にしなくていいです。

修復歴の有無は一切気にしなくていい

昔の旧車なみにエンジン載せ替えがあたりまえの車種なので、修復歴とか一切気にしなくていいです。車体なんてドリフトに使えばすぐに壊れますし、クラック入りの車体と比べれば事故車のほうがずいぶん安心できます。

 

そもそも古い車なので

事故った車体はほとんど廃棄されるようです。

事故するとすぐに車体が曲がります。

車体が曲がると即廃車が多いそうです。

それくらい車体剛性の無いクルマなんです。

修復にはお金がかかりすぎるので廃車となるようです。

 

車体剛性の無い180sxは販売(修復)できるレベルのボディ損傷、事故車は逆に貴重です。

 

僕の初代180SXはほんの少し壁にぶつかっただけで全損です。

軽くぶつかっただけで左フレームが歪み修復不能。

 

修復出来ないわけではないが復旧に70万円~かかる車体の歪みです。

そのまま廃車コースでした。

そしてNAのノーマル車へエンジン載せ替えに。。

 

 

でも、運良く廃車されずに使いまわしできてるボディは見た目がボロボロでもしっかりしてる車体なのかもしれません。

 

180sxの場合、そんな事情も会って修復歴の有無は関係ない。

修復歴無しの車体だからといって価値が高いと思わないほうがいいです。

修復歴ありでもいい、現状がどうなのか?だけを重視するべきです。

エンジンは壊れにくい

エンジンについては、SR20DETは壊れにくいエンジンで20万キロノーメンテでも動くエンジンがあるくらい。それでもドリフトやサーキットでレブリミット当てるまで酷使されてきたものは10万km超えたくらいでオーバーホールは考えたほうがいいらしい。

僕の180sxは中期エンジンで15万km超えてるけど、タイムはそこそこ出るし、新車から20年経過したスポーツ走行しまくりだけど、まだまだフィーリングも良い感じです。

 

なので個体によってはオーバーホール無しでも全然問題ないですが、本気でタイムアップを目指すタイムアタッカーの人はオーバーホールついでにボアアップキットを組み込んだりとか検討する人が多いそうです。

 

スポーツ走行しないならノーマルが一番いい。エンジンは中期SR20DET赤ヘッド、後期黒ヘッドがありますが、特にどちらが速いとかも無いのでECU交換する場合はポン付け的な互換性無いので注意が必要です。

 

ノンターボのSR20もお金かければターボ化もできるし、壊れにくさはこっちのほうが上でしょう。

 

そして、本題です。

180sxを買う際に最も気をつけるポイントはクラック

先に上げた例のように、

180sxやシルビアってドリフトで使われてる車体が多いです。サーキットでタイムアタックにも使えるくらいのエンジンパワーを出し、それを受け止める駆動系、荒れ狂う走行を支えるサスペンションとハイグリップなタイヤ。

この環境から一番ダメージ受けるのってどこだと思いますか?

これが僕が教わった箇所なんですが、、

 

180sxはフロントのストラットハウスにクラック入ってる個体が多い。

ということ。

 

逆にフロントのストラットにクラック入ってないとか、クラック修復歴の無い車体はオリジナルのいい車体で「無茶されてない車体」というふうに見られるケースが多いそうです。

無事故車でクラックある車体」よりも「事故車でもクラックなし」こっちのほうが価値が高いとも言えます。

フロントストラットにクラック入るという意味

これを教わってから僕はかなりの時間、サーキットでドリフトやタイムアタックをしてきました。

タイムが出るようにハイグリップなタイヤを装着したり、それを活用するべくサスペンションを固くしたり、デフをしっかり作動させたり。

2年ほどスポーツ走行をして壊さないように大事に遊びました。

結果、今もクラックはありません。

太いタイヤ履いて、キレ角アップして、太いタイヤでグリップ上げて、

ドリフトしたり、縁石乗り上げたり、引っ掛けたり、

そんなことすればタイヤからサスペンション、アーム類に非常に大きな力がかかります。

 

180sxやシルビアの車高調のバネレートがフロント8kgが多いのは、これ以上硬いバネレートだと車体が負けるからではないかと感じています。

 

それ以上硬いバネ入れるのはドリフト組ではなくタイムアタック組のほうです。

 

180sxは速く走らせるためにはフロントのバネレートを14kg以上のものにできれば、かなり高速域からの減速でもリアが浮き上がりにくくなるのではないかな?と感じます(9kgまでしか使ったことないですがフロント固めたらもっとタイム出せるのが間違いなかった)。

 

 

一方でそんな硬いバネを装着したら受け止める方の車体剛性が低すぎます。

タワーバー無しならすぐに車体が歪むほど車体がゆるゆるな180sxです。

バネレート高すぎる車高調を入れたら車体にダーメージが入りやすく、ストラットタワーにクラックが入りやすいらしい。

クラックが入っても修復できるが

ネットでググった情報ですが、ストラットハウスにクラック入っても修復してる例はたくさんあります。なので、クラックは入れば修復すればいい。

 

とはいえ、これから中古車買う人なら、そんな修復は事故有車両より面倒かもしれません。

 

壊れても壊れても直してタイムアタックやドリフトの練習するという人なら問題ないかもですが、普段乗りのクルマとして180sxやシルビアを選ぶならボディへのクラック(割れ)は修理代金もかさむので辛いところです。

 

ボディにクラック入った車両はその価値が著しく下がるようなので避けたほうが賢明というのがこの筋に詳しい方々の常識だそうです。

 

僕はこれを聞かされていたので、絶対にボディだけはクラックはいらない柔らかめのサスペンションを選んで組み合わせていました。それでも何年も継続してサーキットへ行ってるといつかわ割れるかもしれません。

180sxを壊す前にスポーツ走行は辞めて大事に保存体制に入りました。

 

とにかく、

なにはなくともボディにクラック入ってないか?

これが一番大事だと認識しています。

これを購入時に入念にチェックしたいところです。

 

実際にはどこ見たらいいのかわかりにくいですが、その車体を販売するお店の人や購入支援などしてるプロの販売員さんに聞くなり見てもらうのも良いでしょう。

その他、壊れやすいパーツ

一番大事なのは車体ですが、

それ以外にもあちこち壊れてる場合もあります。

 

このへんは、記憶がばらついてるので^^;

購入前の予備知識程度で軽く見ておいてください。

トランスミッション

S15の6速MTいれるとすぐ壊れるらしいから注意。ハイパワーに改造してる車両ならギアの肉厚がある純正5速を使ってるほうが安心らしい。

 

実際、僕の車体の180sxノーマルの5速ミッションは前車から載せ替えで使って、15万km超。

いまだに壊れず使えてます。

ミッションマウント

加速時、減速時、旋回時、ミッション入りにくくガリっとなるようなのはマウント交換したほうがいい。

シフトチェンジの操作ミスはギア損傷への近道となるので要注意。

クラッチ

強化クラッチ入ってるものなら滑りにくいので安心できるが、実際のところ、いつ壊れるかわからない。購入後新品入れるつもりで選びたい。ちなみにノーマルでパワーアップすると一瞬で滑るので要注意。

クラッチは消耗品という認識で車体を選びましょう。

デフ

純正のビスカスなら問題ないが、機械式LSDが組まれてる車両が多い。デフは壊れるし、車体購入後、いつか新品いれるつもりで買うしかない。

デフも消耗品という認識でいたほうがいい。

エキマニ

社外品が入ってると必ず割れます。そう教わって気をつけて扱いましたが、僕のエキマニも速攻で割れた。割れたままだと車検通らないので注意。排気漏れです。

エキマニクラックの原因はだいたいマフラーです。

純正の鋳物マフラーが安心かもです。

エキマニ変えてもたいして排気音かわらないので純正が安心かも

マフラー

マフラーは何でもいいけど、180sxの社外品はどれも最低地上高をクリアできないものばかり。僕の車体はコンビニや自宅の駐車場で輪止めにマフラーがゴツン!と当たったり、輪止めを超えてひっかかって、無理やり脱出とか日常茶飯事。これでエキマニが割れます。

 

タービン

中古の180sx買うとノーマルなら問題ないけど、エキマニ変えてる車両だとタービン変えてる車両がある。何のタービンか?不明だと燃調のセッティングを任せられない場合もあるので、何を使ってるかわかってるほうがいい。

プチ情報)僕の180sxはS15タービンで300馬力

軽量で空力の良い180sxはタービン交換して太いタイヤ履ける足回りボディ補強を加えローギヤードにしたらノーマルのランエボくらいの速さ(タイム)になるので、低コストで速い車にしたい人には流用タービン交換は手頃でおすすめです。

※速さ&タイムはサーキットやタイヤ条件によるw

ECU

ECUについては、いろいろあるSR20チューン。純正ECUのロムを弄ってるNISチューンとかは自分ではどうしようもないので、購入する際はECU任せれるところを見つけてから買いたいところ。

 

僕の車体はパワーFCで制御してますが、これもパワーFCエクセルショップで燃調セッティングしてもらいました。現車合わせしないとクルマってまともに走らないのでECUどうなってるのか?も中古車購入時に確認すべき結構大事なポイントです。ノーマルなら問題なしです。

ホイールハブ4穴?5穴?

ここ、何のパーツがついてるか?まったくわからない場合が多い。

180sxはもともと4穴114.3というものですが、これが5穴114.3となってる車体も多い。

S14やS15のターボ用ハブとナックルをそのまま移植していたり、スカイライン用の5穴ナックルを移植してたりする。どれも一緒らしいがGT-R用のリアナックルを入れてる場合はサイドブレーキがドラブブレーキになるので効きがいい。構造変更を伴うけど、もともとサイドブレーキが全く効かない180sxなのでリアドラムで構造変更されてるとラッキーかも知れない。

ブレーキパッドやディスク

4穴から5穴になってると、ブレーキパッド交換時に

スカイライン用?S15シルビア用?どのブレーキパッド買えばいいのか?わからなくなる。

パッドはどれも共通っぽいので問題ないが、ブレーキディスクをスカイライン用の大径に変えてる場合、どのパッド選べばいいのか?とかディスク交換時どれ用買えばいいのか?いまだにわかりません。

僕の車体も5穴化する際、

どれもいっしょですから、、

と詳しい説明受けずに作業してもらったので、未だによくわからず。。

たしかに、5穴ハブのディスクブレーキならパッドはどれも同じなので問題ない。

 

ワイドフェンダー

ワイドフェンダーつけてる車両はボディ錆びてるから気をつけたいところです。

爪折り程度ならボディを切り刻んでないので錆止めで十分回復できるものの、ワイドフェンダー装着者はフェンダーをサンダーで切り刻んでるため、ボディの程度を意識するなら選ばないほうがいいかもしれません。

 

ただし、ワイドフェンダーの見た目はかっこいいです

 

サビ、塗装の浮き

素人には見分けがつきにくいですが、、

古い車体なので全塗装してる車両には超注意です。

 

ボディが錆びて穴があいてたりすると、走行中にパーツ外れたりとか恐ろしいことになります。

180sxに限った話ではないので、古い車を買う際は全塗装やはより気をつけて選びたいところです。

 

スーパーファインコーティングという純正塗装、さらに純正バンパー仕様の我が180sxは未だに輝きを保ってるのでSFCはすごいなと感じてます。

車高調や足回り

そもそも、シルビアやスカイラインの純正流用してる足回りの車体が多いので、ブレーキ、ナックル、ハブ、あたりはこれ何のパーツ状態です。

そういう流用だらけの車体が多いのを前提でチェックするようにしたい。

 

逆に言うと、

このあたりのパーツは中古から新品まで未だにたくさん流通してるので、壊れたら低コストで交換しやすい。パーツ流通が多いこと、これがこのシルビア系の車種のメリットでもある。

足回り、など車体下部、ブッシュ類はヘタってるはずなので、車体買って、気に入らなければ足回り部品はチビチビ交換していく前提で車体を選びたい。

燃料ポンプの異音

ブーストアップしてる車両なら燃料ポンプをR32GT-R用やワルボロ製、TOMEI製に交換してるはず。セミの鳴くようなミーーーンとかウィーーーンという音が大きいのがGT-R用燃料ポンプ。

故障じゃないので大丈夫。

 

※逆にブーストアップしてるのに燃料ポンプがノーマルだとそっちのほうが怖い

それでも180sxは楽しめる

こうやって書き出すと、中古車買いたい人の心が折れそうになるかもですが。。

でも、

これらのパーツ壊れてもいくらでも修復する技術やパーツも流通してます。

 

イジれる人は減ってきてるかもですが、ブログや動画で180sxのメンテ方法の情報は多いです。

中古パーツもいまだに流通してます。

日産の同時期の車両からのパーツ流用もいろいろできます。

自分でイジろうと思えば維持れる可能性がある

これがこのクルマの最大のメリットだったりします。

 

RX-7とかなら数十万円かかるような部位の故障でも180sxなら3分の1とか5分の1くらいで直してもらえたりもするし、場所と工具と体力さえあれば自分でなんとかできる。

 

最近は部品も高騰してしまって、きつくなってますが、それでもまだ故障時や破損時の対策部品がたくさん流通してくれてるのはありがたいです。

ここが180sxは面白い車と言われる所以かもしれませんね。

フルノーマルは壊れないけど物足りない

フルノーマルの180sxはとても運転しやすくていい車です。

でも、スポーツカー欲しくて買うならおすすめできません。

180sxはスポーツカーではなく、デートカーなんです(スペシャリティカー)

改造メニューが豊富で、いじってこそ面白いクルマとも言える180sxです。

 

でも、

180sxが好きで大事に乗りたいならノーマルに近い車体がおすすめです。

即ドリ車両はどうか?

カーセンサーとかみてると即ドリ中古車が多いです。

今の僕ならドリフトとかサーキット考えてるなら即ドリ車を買います。

絶対お得です。

サーキットなんて行くとクルマは絶対こわれます。

ノーマルから最低限のドリ車にするにも30万円~はお金が必要です(車高調とデフと工賃)

なので、ドリフトしたいならノーマル買っても改造費でお金かかるだけです。

 

ドリフトしてみたい人なら即ドリ車が絶対におすすめです。

まとめ

 

180sx中古車を買うなら、

選ぶ車体の内容はあなたの使いみち次第です。

 

 

ネットで180sxの中古車を探してもなかなか欲しい車種が思った価格で見つからないときもあります。

なぜなら中古車情報の約70%はネット上では非公開車両だからです。

もし好みの年式、価格などの車両が見つからないときは、こちらの中古車無料お探しサービス非公開の車両を含む厳選在庫車の中から、希望に応じた車を無料で探して提案してもらいましょう。

 

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