4月で気温も上がり、タイムアタックも終了。
タイムアタックしないのでサーキット行くこともないかなとシートをフルバケからセミバケに戻し、普通にドライブでも楽しもうかと思ったけど、やっぱりたまにはサーキットでアクセルいっぱい踏みたい、ブレーキングも楽しみたい。
そういう思いがつのり、1ヶ月も我慢できずにサーキットに戻ってきた。
鈴鹿ツインサーキットDコース 2017.5.23 練習4回目
ホームコースの鈴鹿ツイン。
午前の11時枠と午後の13時の枠、50分枠2本を走行する。
ドリフトの練習は今回で4度目。
エンジンルームチェック異常なし。
シートはセミバケに戻したままなのでカラダが振り回されそうで心配だ。
一応4点ハーネスをいつもよりキツめに調整。
反復練習用の車載動画もしっかりと撮影する。
車載カメラはこんな感じで組んでます。
晴天に恵まれ、
本日のコース利用者は180xがただ1台のみ。
貸し切り状態です。
タイヤはMINERVA EMI ZEROで UHP225/50R16を4本。
先月新品で購入したもの。やすいので3度目のリピート。
普段履きのMINERVAを外してフロントにナンカンAR-1を装着する。
お気に入りのクロスレンチ。
正直、サーキットでタイヤ交換する時はやっぱり充電式のマキタのインパクトが欲しいなあと思ったり。。
マフラーのサイレンサー外し、
空気穴拡大してるフロントのナンバープレートを外す。
愛用のKTCラチェットメガネとプロアクトのコンビネーションラチェット10mmレンチを使う。
フロントのAR-1225/45R17
親の仇といわんばかりに限界まで使い切る。
タイムアタック5回とドリフト1回使ってもドリフトのフロント履きならまだ使える。
こんだけ削れてもラジアルタイヤよりはグリップする。
Sタイヤ扱いなのでそこ(グリップ力)は素晴らしい性能だと感心。
ただし、今回はMINERVAを4本削ってしまうので、帰りは2時間こいつを履いて帰ることになると思うと億劫だw。
削れてからのAR-1のロードノイズは直管ストレートマフラーよりも五月蝿いのです。
さて、走行前の車両チェック
いつ見ても美しい愛車
今日も壊さないように楽しく走る。
壊さないように走ること。
この意識を再度走行前に確認すること。
これけっこう大事です。
ドリフト練習開始、
当日の走行動画 車外より撮影
車載動画はこちら
1本め途中でタイヤが外れる。
空気圧は冷間時1.7くらいで先日のタイムアタックのときと同じくらいにしてた。
温間で2.1kくらいだったけど、時速140kmからのドリフトで縁石にガツンと直角にぶつけたので外れてしまった。
30分走行でミネルバの削れ具合はこんな感じ、
あいかわらず持ちのいいタイヤだと感心。
一応同サイズのAR-1よりタイムアタックで2秒落ちくらいなのでグリップもそこそこいいのです。
2枠走行してちょうど4本とも終了。
削れ具合はこんな感じ。
もう2週くらいずつ使えそうだけど、ワイヤーも出てるのでやめておく。
いつもながら2枠走行するとガソリンが厳しい。
携行缶持っていくのはいやなので2枠しか走らないけど、タイヤも2枠でちょうどこんな感じだし、ドリフト練習は多くても2枠がいいところかな。
さて、
次の普段乗りにまたミネルバを買うか?
それとも16インチには秋からのタイムアタックに向けてR1R(ラジアル)にするか?
もう一度17インチでAR-1履いてレース出るか?
タイヤ選びで悩ましいです。
お金かかるねモータースポーツ。